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2008年11月1日土曜日

TC1000 ファミラ

筑波サーキット1000のファミリーライセンス走行
ライセンスを取得してほぼ3年になるがいまだ一度もTC1000のファミリーライセンス走行をしたことがない
すべて本コースのTC2000だけ

サーキット仲間のまる元さん、みゅうさんが参加されると前日に聞いた
走るかどうかは別にして行ってみることに

まっ、一応走行できるだけのもの(ヘルメット&グローブ)は持って行く

朝8時半に到着
すでにたくさんの人が準備しており、コース内はエキゾーストノートが響いている
やっぱりサーキット来たんだから、走っちゃおっと

チケット購入方法も分からないまま、事務所へ
TC2000は予約方式だが、TC1000は予約無し当日チケット購入
すでに2-3枠ほど売り切れている
事務所のお姉さんに教えてもらい、10:20-10:40の枠を購入

2500円

安いよねぇ

今日は暑い
車内はサウナ状態
気温は21℃ぐらいだが、エイトの外気温度計は30℃を示していた

気合いを入れて先頭に並ぶ
走行直前にフロアマットを外すの忘れてたことに気づく
そのフロアマットに気を取られて運転席側窓を閉めるのを忘れた
もちろん、スタッフから「窓を閉めて」とサインを出される(>_<)

走行は43.27秒とベストを更新したが、納得いかず
1コーナーを2速で走ったり、3速で走ったり
1~2コーナーのラインをインにしたり、アウトにしたり
いろいろ試してみたが、よく分からない

TC1000のファミリーライセンス走行って走りやすい
みんなマナーがよくて、周りが見えている人が多い
これなら、今後は暇を見つけて走りに行こうっと

この走行中にまる元さんとみゅうさんが到着
まる元さんはブレーキのエア抜きと車高調整
その間、私はメタライザーの施工

イーアスつくばがオープンしたことによる周囲の渋滞が心配されたが、無事渋滞もなく帰宅

2008年10月26日日曜日

RTE練習会 Autumn

レーシングチームエイトリアン主催のサーキット走行練習会

当日は朝6時集合
なのに6時に筑波サーキットの門をくぐったらすでにピットは満員
みんな気合い入り過ぎ(笑

こちらは8月にTC1000で行われたエイトリアンカップ以来の走行
TC2000では夏のマツスピカップ以来なので、ほぼ3ヶ月ぶり

今回の練習項目はドンスーとブレーキ残し

受付に行くと.doroさん、miniさん、ちはるさんがお出迎え
すっげ~\(◎o◎)/!
驚いて思わず笑っちゃいましたが、みなさん可愛かったぁ

この後、ちょっとトラブル
ボンピンが閉まらない
久しぶりでコツを忘れちゃった(汗
しばらく悪戦苦闘したがどうしても閉まらない(滝汗
このまま走ると黒旗を出されるかも・・・
どうしよう
「もと」さんが似たようなのを付けていたので、どのように動くのかを確認させてもらい、事なきを得た
しかし焦ったよ

で、走行1回目
小雨がぱらつく中、走行開始
最初のアタックで1分10秒・・・げげっ!
やっぱり2ヶ月のブランクは大きかったか?
1周クーリングを入れて、再度アタック
1分8秒856が出て、ひと安心
そのあと、1分8秒025が出てこの日のベスト
 sec1 27.852
 sec2 28.115
 sec3 12.058
このとき、計測ラインを過ぎたところであれれ?と、なんかよく分からない違和感

パドックに戻って他の人たちと話していたら計測の磁気センサーが移動したらしい
これで違和感の謎が解けた
計測ラインを過ぎたときにいつものようにラップショットを確認したらまだ動いていたのだ

走行2回目
雲行きはまだ怪しいが路面はドライ
2周目でアタックするも2ヘアであえなくスピン
後ろの方々、大変申し訳ありませんでした<(_ _)>
ちょっとブレーキを残しすぎたみたい
2回目のベストは1分8秒248
 sec1 27.788
 sec2 28.210
 sec3 12.250

この練習会で得たこと
・うまくブレーキを残すと気持ちよく車の向きが変わる
・2ヘアが突っ込みすぎのきらいがあるが、ほとんどのコーナーで突っ込み病は消えた
・ドンとスーが意識してできるようになったが、まだスーが荷重コントロールの域に達していない

同時走行台数20台、サーキットに慣れている人たちだけなのですごく走りやすかった
少しぐらい参加代金が高くても、これなら満足度120点
こんな機会がたくさんあればいいのにね

次のサーキット走行はマツダスピードカップ前日のファミラ
その前にきちんと車の整備をRE雨宮さんにお願いしなくちゃ

2008年8月3日日曜日

Eightlien Cup 2008 Summer

第二回エイト祭 エイトリアンカップ2008 Summer&RX-8 ファミリーミーティングに参加
いつものエイトリアンカップとは違い、筑波サーキットコース1000
筑波サーキットコース1000は、2000年にできたミニサーキット
コースレイアウトは土屋圭一氏が担当したらしい
コース長は約1km
コースは平坦でエスケープゾーンも十分取ってあり、安全なコース

昨年は仕事の都合で参加できなかったが、今年は家族で参加した
朝5時起床し、家族を叩き起こして6時に自宅を出発

7時前に現地(筑波サーキットコース1000)入場

それにしても暑い
陽は照っていないのに汗がダラダラ
風もないし、湿度は高い
一日暑くなりそう

テーブル出して、ビーチパラソル広げたり
家族のための暑さ対策してたらあっというまにドライバーズミーティングの時間に
まだ走行準備が終わってないよ~(>_<)

やっぱりエイトリアン氏の軽妙な説明はいいね
飽きさせないし、ポイントは外さない
さすがだ
プレゼンとか上手いんだろうなぁ

今回はExpertクラスで参加
RTEの猛者たちはほとんどがレースクラスに参加のため、Expertクラスは4台のみ
 FCさん
 RTE keroさん
 RTE 風来坊さん
 そしてオレ

今回は走行会クラスで一番時計(一番速かった人)はすっげー良いものが貰えるとか
狙うっきゃないっしょ(笑

ほかのクラスでの強敵は
 やまとさん


負けられない・・・
だって、走行会クラスの中でR1Rはオレひとりだけだし

ちなみにいままでのTC1000でのベストは43秒930
昨年7月のDテクニックの走行会で出したものだ
あのときは245のRE01Rだったので、いくら暑いとはいえこのタイムを上回らないと話にならない

まずは第一ヒート 9:00-9:20
予想よりも早めに誘導されたのであわててコース入り口へ並ぶ
いちおう、ゼッケン先頭だったので先導車の真後ろ
先導走行車両についていき、ブレーキの暖めを行って3周目にアタック開始・・・・と思いきや大失敗!
 DSCがオフになってない
 ラップショットが動いていない
と2大チョンボをやってしまった

気を取り直して5周目に再アタック
 44.91
うぅぅん、なんかうまくいかない
水温は気になるが再々アタック
 43.90
なんとか昨年のベストは更新したが、他の人たちどんなだろ?

電光掲示板を見れば分かるのかもしれないが、日射しが強いのかほとんど見えない
昨年はもっと見えていたと思うのだが・・・

その後も何度もアタックするが43.9を切ることができず
10分ほどしてテールが流れるようになってきたので、早速退散

パドックに戻ってクルマから降りると頭クラクラ~
ちょっと熱中症ぎみかも・・・(汗

さて、結果は?
 やまとさん  43.609
 keroさん   43.671
 オレ      43.892
 FCさん    43.926

がびぃーーーん
負けてるジャン
う~ん、ヤバイ

水分補給したり、頭にアイスノンのっけたりして暑さ対策
クルマにも暑さ対策でボディとタイヤに水をぶっかけた
ガソリンも10リッターほど給油

さて、第二ヒート 10:50-11:10
今度は慌てないようにDSC完全オフとラップショットをReadyに

2周目にアタックするも、ヘアピンで突っ込みすぎ(>_<)
 44.10
水温は100℃だが、構わずそのままアタック続行
ラップショットは43.89を示す
ま、マズい

水温を十分に下げるため2周クーリングする
100℃を切るぐらいまで水温が下がったので再アタック
 43.78
その後、もう一度43.79を出すも更新ならず

この第二ヒートではみんなタイムダウンしていてオレがトップタイム
でも一番時計にはまだコンマ2秒足らない
直前のレースクラスのフリー走行ではさわじぃさんが42秒台を出している
このままでは終われない

昼食はモナークのお弁当を予約してあったので家族の分を含めて3つ受け取りに行く
受付はショップデモカー同乗走行受付で長蛇の列となっている
食事をする暇もないぐらい忙しそう
スタッフの皆さん、ご苦労様です

家族でお弁当食べるも暑さのためか食欲がない・・・
ハンバーグ、煮物、梨、たこ焼き(?)とおいしかったが食べきれず

第三ヒート 12:50-13:10
カンカン照り状態 車中が暑いっ!
10分前に勝手にピット入り口へ先頭で並ぶ
2周目にアタックするもこれまた失敗(>_<)
肩に力が入りすぎ???

またまたそのままアタックして
 43.76
2周クーリングを取り、再度アタックすると
 43.90
 43.70
となんとかかんとか更新できた

もう一度アタックしようと一度ピットインし、2分ほどエンジンとタイやを冷やす
直後に強敵FCさんもピットイン
水温が95℃ぐらいになったので、再度コースイン
ここで大失敗
また、DSCを切り忘れた orz

直前に行われたレースクラス予選では12台中4台が42秒台
やっぱり、あの人たちは鬼だ、化け物だ:-)

この時点でオレはまだ3位
トップとは0.09秒の差
逆転できない差ではない
でも、暑さでタイヤはヘタっているし、エンジンのパワーもない
頼みはドライバー本人の集中力のみ

最終ヒートはスーパーラップ
5分間だが、5台でクリアラップ取り放題(のはず)

最終ヒート 14:45-14:50
10分前に先頭に並ぶ
 エアコン    OFF
 DSC      完OFF
 ラップショット Ready
半周ぐらいのところでコースイン車両をチェック
全車コースインを確認
S字を抜けて最終コーナーを大きくクリアしてアタック開始

あれれ?ヘアピン手前あたりに1台いるぞ!
わぁぁ、S字手前で追いついちゃった(>_<)
 45.62
アタック失敗・・・orz

えぇぇいっ!このままもう一回アタックじゃあ!
 44.02
えぇぇぇぇ~もうダメか・・・

すでにこのとき水温は100℃超
もう一度だけと再々アタックを敢行
ヘアピンは小さく廻り、第四コーナーCPをまっすぐ通過
最終もCPを逃さないように
 43.47
をぉぉぉ、やっとまともなタイムが出た!
でも、このスーパーラップで他の人たちもタイムアップしてるかも・・・
この後もう一度アタックをしたが43.53と更新ならず

パドックに戻って、他の人たちにタイムを聞くと上位陣でタイム更新した人はいないようだ
もしや?もしや?
最終ヒートで逆転優勝!!

公式タイムは
 43.457
表彰式でZuppyさんからインタビューを受けるなんて夢のよう♪

でも、みんなから「次回はレースクラスね」と言われてしまった(汗

そして一番時計の賞品はなんと!
トーヨータイヤ Proxes R1R 4本

おぉーーー
こんな豪華な賞品は初めて
すっげーうれしいよぉ

しかし、今回の優勝もすべてはタイヤのおかげ
オレなんてまだまだ
レースクラスの方々は42秒台をレース中にも刻んでいる
もっともっと精進が必要

最後に、エイトリアンカップ主催のエイトリアンさん、影の主催者緑の彗星さん、RTE女子部およびスタッフの皆さんには大変感謝いたしております
あそこまで大きなイベントを滞りなく運営をされて素晴らしいの一語に尽きます。
参加されていた皆さん、暑い中お疲れ様でした
事故もなくなによりでした。
またよろしくお願いいたします

2008年7月27日日曜日

2008 MAZDA Fan Circuit Day

久しぶりの更新
ブログを更新してない間も月1回はサーキットを走っていた
3月31日 富士スピードウェイ
4月26日 筑波2000ライセンス走行
5月02日 エイトリアンカップGW at 筑波2000
6月21日 筑波2000ライセンス走行
と、こんな感じ
でも、練習不足なのかぜんぜん良い結果を残せないでいた・・・

今年初めてのマツダスピードカップが7月27日に開催
申し込みも申込最終日ぎりぎりまで悩んだ
申し込み後も代金振り込むまで悩んだ
「こんな精神状態で走れるのか?」
「車の準備する時間は取れるのか?」
などなど

今年から大会規定でカーボンボンネットにはボンネットピンが必須になっており、
RE雨宮さんに"車検が通る"モノを依頼
ついでにエンジンオイル、デフオイル、ミッションオイルも交換
これに最低一週間は必要だった
もちろんそれなりの金額も・・・

それでもなんとか大会の一週間前に仕上げてもらった
>RE雨宮さま、いつも無理言ってすみません<(_ _)>

大会の前日は恒例のライセンス走行で練習
Y1の1枠30分だけ
やはり休日の筑波ライセンス走行は混雑してる
暑かったとはいえ1分10秒台という体たらく
これで本番は大丈夫なんだろうか???と不安を抱いて前日の走行を終了

次の日の準備を楽にするため、サーキット走行状態をそのままにして帰宅
ラップショット付けたまま、レーダー探知機外したまんま(笑

そして本番当日
今回はいつものマツスピカップと違って集合時間が遅い
朝9時に受け付け開始だったので朝7時半に自宅を出発
これなら毎日の通勤よりもゆっくり寝ていられる(笑
怪しい天気ながらも「朝方小雨ぱらつくが午後から回復に」を信じる
筑波サーキットに着くと、いつものサーキット仲間がたくさん
お久しぶりのhideさん、みつさん、よたさん、KOOさん、ミセガワさん、さなぎん、やまとさん、もとさん、なりっくさんなどなど
みんな天気を心配している

9時前に受付を済ませ、早速場内へ
今回はいつもと違ってAパドック
ちょうど1ヘアピンのスタンド下の駐車場
雨降ったら荷物置き場もないけど、これ以上降らないからOK!

このように今回はいろいろといつもと違う
一番違ったのはさわじぃさんもエイトリアンさんも出場しないこと
ここで上位を狙わなかったらいつ狙うんだ!
ゼッケンも前から4番目
今回の直接ライバルはミセガワさん、KOOさん、よたさん
もしかしたら3位以内でメダルがもらえるかも
気合いも入るってもんだ

走行枠は5組目のため、11時と15時45分
どちらの枠も最初の2周目が勝負だろうと目論む
でもRX-8 MoreとRX-8 Closedの26台の混走なのでクリア取れるかが心配

11時にコースイン
前方の3台は誰もパレードランなんかしないでタイヤを暖めることに専念している(笑
で、一旦ピットイン
そしてシグナルグリーンでみんな出て行く
アタックラップで最後尾に追いつかないように1周目はゆっくりと走行
バックストレートあたりから全開へ
メインストレートを抜けて、最後尾が遠くにいることを確認してアタックへ
タイヤのグリップは十分なので80Rは全開で抜ける
(やはり夏なので伸びが鈍い)
そのままクリアラップのまま最終コーナーを抜けてメインストレートへ
1'09.422
3周目にはすでに最後尾に追いついてしまい、もうクリアラップは無理
クーリングを入れながらなんどか再アタックを試みるも2周目を上回るタイムは出なかった

前日の練習走行よりはマシであるが、これでは鬼の居ぬ間になんとやらは無理かぁとしょんぼり
車を温存するため走行を早めに切り上げて、パドックへ戻った

第一ヒートの結果は
1. hideさん 1'08.140
2. もとさん 1'08.819
3. みつさん 1'08.935
4. たっちん 1'09.422

なんと4位!
しかも、5位以下は10秒台
入賞も夢ではなく、もしや3位も
(0.5秒の大差だけどね)
でも、このような状況で去年はあっさりと第二ヒートで抜かれたんだっけ
ミセガワさんとKOOさん、よたさんがこれで終わるはずがない!
ここで気を抜いちゃいけないんだっ

第二ヒートまで時間があるので、仲間とダベったり、昼飯食ったり、パーティーレース観戦と十分楽しめた
でも、でも、それにしても
暑い!
耐えられずにエアコンががんがん効いている食堂に逃げ込み
快適だぁ、天国だぁ(笑

第一ヒートの結果を見るとトップと最下位で20秒以上の差
第二ヒートもやはり2周目が勝負
パレードラン中は前方3台はまたもウェービングに専念
一旦ピットインして、シグナルグリーンでコースイン
アウトラップではブレーキと加速でタイヤとブレーキを暖める
そして最終コーナー手前からアタック開始
またもや完全なクリアラップで計測ポイントを通過
1'09.224
おぉ、珍しく2ヒート目でタイムアップしたぜっ!
でも、3位にはまったく追いつかず・・・
さぁ、ほかの人はどうだったんだ?
聞いてみるとなんとか9秒に入ったぐらい
もしや?もしや?
念願のマツスピカップ初入賞!


表彰式ではマツダパーティーレースクィーンと一緒に記念撮影
なんと私の横にはあこがれの佐藤友美さん(通称トモちゃん)が!
嬉しくてドキドキ
鼻の下伸びてました(笑

ホントに楽しい一日だった
次もちゃんと結果を残せるようにしたい

パーティーレース参加の皆さん、マツスピカップ参加の皆さん、応援・サポートのみなさん、おつかれさまでした
そしてマツダおよびブレインズのみなさん、このような楽しいイベントをありがとうございました
また冬も参加いたします

2008年1月22日火曜日

WARP Sports Run TC2000

今日は筑波サーキットで行われたWARP Sports Run TC2000に参加してきた

朝5時に起床
午前の走行なので、気温も低くタイムを出しやすい
天候も晴れてばっちり!

7時に守衛室で受付を済ませ、参加台数を見ると

34台

2時間で34台!

参加したこのWARP Sports Runにも、その後のプロアイズの走行会にもRX-8はオレ1台っきり(汗
こんなの初めてじゃないだろうか?
いままで参加した走行会には知人なり初見の人なり誰かしらRX-8がいた(除しのい)
こんなこともあるんだぁ

参加台数があまりに少なすぎるため、90分走り放題になってしまった(笑
つまり、120分間ピットロードにいて、皆好きなときにコースイン・ピットイン
ただし、
 1分9秒以内専用時間帯 15分間
 1分7秒以内専用時間帯 5分間
などのタイム制限枠が設けてあり、その時間帯はクリア取り放題だった

結果は


前回のカシオペア走行会のときより0.13秒更新した
しかし、それ以上に嬉しかったことがある
初の7秒台だったエイトリアンカップ、前回のカシオペアともに7秒台は1回こっきり
つまり、いままで7秒台って2周だけ(汗
マグレじゃないかと言われてもおかしくなかった
しかし、今回はきちんと狙った周回で何度も7秒台が出た
なんとか階段を一つ昇れたようだ

終了後はもちろん仕事へ
午後はずっと身体がだるかったよ(汗

ベストタイム 1'07.529
最高速度 160.071km/h(サーキット計測ポイント)
     176km/h(メーター読み)
気温   5℃
最高水温 101℃
最高油温 95℃

2008年1月14日月曜日

初カシオペア

2008年最初のカシオペア走行会に参加
今日は気持ちのよい晴れ♪
13時開始だったが気温6℃と絶好のタイムアタック日和

先日のライセンス走行であまりに不甲斐ない結果だったので、不安解消のための練習&調整ってことで参加した

本日ご一緒のお友達はRX-8シルバーのよたさん、S2000青のぺけさん

またもやドラミでRTEの紹介挨拶をすることになったがドキドキしながらなんとか無難にこなした
もう少しウケる挨拶できればなぁ(笑

オレの走行する枠は2、6枠
どちらも同時走行台数は24台
いろいろな車がいる中、クリア取れるかな?
1/5のオーバーステアはどうだろう?
いろいろな不安の中、走行開始

やはりオーバーステア(>_<)
全コーナーでリアが出る
路面のせいではないらしい
タイヤのせいか・・・
ブレーキのコントロール性が良くなってブレーキが残るようになったか・・・

テールを流すのも慣れてきたが1分8秒752が精一杯
ほとんどが1分9秒台・・・

次の走行前にタイヤ圧調整とオーバー消しの対策にリアの減衰力を調整した
(RE雨宮から教わっていた方法)

これがドンピシャ!
ダンロップが安定して80R全開!2ヘア手前の速度がまったく違う
最終コーナーも安定して出口で踏んでいける

そして


なんと、ベスト更新!
RE雨宮様、ありがとうございます♪

オーバーはブレーキパッドの変更が原因だったようだ
まだ1コーナーや80Rでオーバーが少し残っているのでもう少し調整が必要
80Rでスピンしちゃったしね(汗

その結果、
NAクラス 1位
やっぱり嬉しい~(^_^)

得るモノが多い走行会だった
このノウハウを次回の走行に活かしたい

ベストタイム 1'07.662
最高速度 159.41km/h(サーキット計測ポイント)
     175km/h(メーター読み)
気温   6℃
最高水温 99℃
最高油温 97℃

2008年1月5日土曜日

走り初め

かなり遅くなったが今年の初サーキット走行のレポート

筑波ファミリーライセンス枠Y4(15:30-16:00)を走行
その日はたるみさん、さわじぃさん、まる元さん、K林さんがご一緒
お久しぶりのみゅうさんが見学
それとぱららさんがライセンス取得の講習で見学にいらしてた

前日1/4にホイールとブレーキパッドを交換
8.5Jから9Jにして255のタイヤ幅を活かす
パッドもType NRにしてコントロール性重視

2ヶ月間の走行で右前タイヤがかなり減っていて前後交換したので、今日はタイヤを車に合わせて削るのと新品パッドのあたり付け

サーキットに到着するとまる元さんがベスト更新して8秒台突入
そんなこと聞いたら負けてられない!!
新ホイールと新パッドの調整とはいえ、この寒さなら8秒台はイケルと思っていた
このときは・・・

T2枠でピットロードから一周に渡ってオイル漏れという大事件
サーキットスタッフがおが屑で処理されていた
T2枠の走行時間は削られるわ、その日の残りの走行はすべてオイルフラッグ(>_<)
ホントに大迷惑

10~15分ほどスケジュールが後倒し

そしてY4枠
最初の1周でブレーキとタイヤを温める
と、なんかヘン
もう1周様子見

1コーナー、ダンロップでリアが出る
ヘアピンの通過速度がよく分からない
80Rでのアクセル全開が怖い

果ては最終コーナーでタコ踊り(>_<)

オーバーステアが強くてまともにアクセル踏めない状態

ベストタイムは1'09.20

不甲斐なく、かなり凹んだ orz
タイヤがまだ合ってない?
ブレーキパッドの選択が間違い?
それともオイルで路面がスリッピーだっただけ?
よく分からない・・・

年初からこれで大丈夫だろうか・・・不安がいっぱい