-----------------------------------------------

2007年12月28日金曜日

2007年サーキット活動総括

■コース別回数
 筑波サーキット コース2000  23回
    ライセンス走行       15回(20枠)
    カシオペア走行会      3回(6枠)
    エイトリアンカップ     2回
    RX-7 meeting        2回
    マツダスピードカップ    1回
 筑波サーキット コース1000  1回
    Dテクニック走行会      1回
 岡山国際サーキット      2回
    練習走行          1回
    マツダスピードカップ    1回
 リンクサーキット       3回
 SSパーク ジムカーナ場     1回
 ヒーローしのいサーキット   1回


■School
 クラゴン部屋 リンクみちのく巡業 DVD編
 クラゴン部屋 秋場所(3日間)

■Best lap time
 筑波サーキット コース2000 1'07.932(12/14)
 筑波サーキット コース1000  43.93(7/3)
 リンクサーキット      1'01.417(10/13)

クルマが変わっていますが年初から3秒以上タイムアップ

■incident
 なし

安全がいちばん!

--------------------------------------------

5大ニュース
1. クルマ買い換え
なんと言っても今年の大きな出来事はATからMTへ乗り換えたこと
どうしてもRTEの面々とガチンコ勝負がしたくて買い換えた
あの人たち、特にリーダーのエイトリアンさんと同じポジションで会話がしたいという想い

当初は秋に買い換える予定だったのだが・・・

ATでの走りにかなり煮詰まっていたが、MTになっていろいろなことを学んだ
いままたATに乗ったらあのときよりも速く走れる   と思う

2. 筑波7秒台突入
年初にRTE新年会で「どんなことをしてでも10秒を切る」と約束した
で、MTに買い換えた訳だが、MTで初めて筑波を走ったらなんと12秒台・・・ATより遅い
このとき、ムチャ焦ったわ
あれから練習を重ね、先日のエイトリアンカップで7秒台を達成
某BBSでのランキングでは圏外から11位へ躍進♪

これもRTEメンバー、特にドコデモ8さんのおかげ
いろいろ教えてくださってありがとうございます

3. エイトリアンカップ Moreクラス優勝
ムッチャ嬉しかった
来年はExpertクラスに参戦かな?

このエイトリアンカップも早6回目
私は運良く1回目から参加しているが、ここまで人気があるのもエイトリアンさんの人望と行動力、そしてスタッフの方々のおかげ
エイト乗りが交流でき、サーキットを楽しめる場を提供していただき、ありがとうございます

4. 東砂訪問
RE雨宮は富里のお店しか行ったことがなかったが今年初めて東砂へ行った
そこで初めてナベさんとお話したのだが、素人にも丁寧に説明してくださった

今年もRE雨宮の方々にはいろいろお世話になりました
ありがとうございます

5. ウェット、ウェット、ウェット
今年のサーキットは雨が多かった
25%の確率で雨ってのは・・・orz

でも、このおかげで少しUDEが上がったのかもしれない
そう思えばこのウェットにも感謝しなくちゃね(笑

2007年12月22日土曜日

RX-7 meeting

今日はRX-7ミーティング 2007 Winterへ参加
筑波サーキット コース2000でRX-7とRX-8が集まっての走行会

朝8時にTC2000に集合
休みの日に6時起床は眠いっす(^^ゞ

ご一緒のエイト仲間はKOOさん、てきどんさん、Tomさん、あ~きんさん
受付の行列を横目にまずはオイル交換(マツダ純正オイル)

どんよりとした雲の下、準備を進めるがポツポツと雨が・・・
天気予報では一日ずっと曇りってなってたのに~~(涙

ドラミ終了時には本格的な雨
寒い中でのウェットコンディションなのでタイヤが温まらなくてツルツル
さすがに筑波1分切りが当たり前なA組の方々でもこれは怖い

レボリューションの青木社長もいらしていたが、諦めて棄権されていた
その合間にエイト仲間のさなぎん!さんのエンジンOHのことをいろいろ伺った
昨日OH終了してエンジンを載せたとのこと > よかったね、さなぎん!
最低1200km、できれば1500km、時間を掛けて慣らしして欲しいそうです

11:30 オレの走る番が回ってきた
雨はほとんどやんでいるが路面は完全ウェットなのでDSC ONで走行開始
慣熟走行時にちょこっとだけ最終踏ん張ってみたが、ズルズル(汗
ダンロップも80Rも最終もDSC効きまくり
バックストレートで2→3速のシフトチェンジでさえもトラクションコントロールが効く始末
こりゃ、DSC OFFなんて絶対できない

加えてあちこちでコースアウトしていた
開始早々1コーナー出口でインに突っ込んでいたクルマ、1ヘアあたりで煙噴いていたクルマ、最終コーナーを飛び出していたクルマなど黄旗のオンパレード

たった20台しかいないのにところどころで渋滞も発生
セブンには安全電子制御がなく、ターボでトルクフルなのでコントロールが難しいと思われる
このウェットの中では安全にゆっくり走らざるをえないのだろう

この状況の中でタイムは1'19.055(最高速152.456km/h)
同じ組の中でトップタイムを獲得
DSC ありがたや~

13:20 2走目
雨は上がったが路面はまだウェットっぽい
レコードラインぐらいは乾いてきたかなぁ
ってことで2周目の途中でDSC OFFボタンを押してみる(勇気あるなぁ、オレ
ブレーキはそこそこ効くがまだコーナー速度は上げられない
アクセルワークは丁寧に・・・

しかし、あ~きんさんをパスしてすぐにダンロップでズルッと逝ってハーフスピン(冷汗
やっぱりウェットだとダンロップと最終コーナーが怖い

そしてこの回もコースアウトがちらほらと見受けられた
やっぱり開始早々1コーナー出口でインのガードレールへ刺さっていた

最後の3周は路面もマシになってきて、タイムは1'14.281
最高速度は157.549kmとエイトリアンカップのときと同じぐらいになった
やっぱり寒いと吹け上がりが違うね

3回目はスーパーラップ形式
同時走行台数を半分(今回は9台)にして13分間の走行
他の組の走行タイムを見るとかなり乾いてきている様子
気合いを入れて先頭に並んだ

1周目は様子を見ながらタイヤとブレーキを温める
ダンロップをエイッと攻めたらかなりグリップしたので慌ててDSCを完全オフに設定
バックストレートをゆっくり加速し、丁度良い速度で最終コーナーに進入
ををっ、グリップしてる~

コントロールタワーを通過して1コーナー、1ヘアをベストラインで立ち上がる
ダンロップあたりで「これはベスト更新できるか?」なんて頭によぎった
そして・・・・


80Rで痛恨のスピン!


少しだけステアを戻すのが遅れて、ドライのラインを外してしまったようだ
後ろがかなり離れていたおかげで後続に直接迷惑はかからなくてよかった
しかし、Tomさん、KOOさんはその後80Rでアクセルを踏めなかったかも(汗
ごめんなさい<(_ _)>

ここで凹んでいても仕方ないので、エンジンを再始動してコース復帰
このスピンした周と次の周は捨てて、3周目に再アタック
ラップショットの液晶に1'08.27の数字を見たが、水温は90℃ぐらいだったのでアタックを繰り返す
1'08.498
1'18.368(クーリング)
1'08.484
1'08.612
1'08.783

とこんな感じで8秒台を連発
でも、7秒台は出なかった・・・

この日の結果は



RX-8 OPENクラス 優勝
(このクラスはオレ1台だけのエントリーだけどね)
参加RX-8中 1位








今年最後のサーキット走行
ベスト更新はできなかったけど、楽しかった

ベストタイム 1'08.266
最高速度 159.71km/h(サーキット計測ポイント)
       174km(メーター読み)
気温 9℃
最高水温 94℃
最高油温 93℃

2007年12月15日土曜日

6th Eightlien Cup

今日は第6回エイトリアンカップ

朝9時に筑波サーキットCパドック集合

昨日会った仲間、いつもの仲間、久しぶりの仲間
ゼッケン貼ったり、計測器付けたりと準備しながら仲間たちと談笑

ドラミ後、すぐにAパドックへ移動
16番パドックはドコデモ8さんとミセガワさんといっしょ
荷物を降ろして、タイヤ空気圧を昨日の結果を基に調整

そんなこんなですぐにコースインの時間
コースインの時、RTE女子部の方々がクリスマスの衣装でお見送り♪
みんな可愛かったなぁ
力の限り、手を振ったよ(笑

気合いが入ったところで気も引き締める
DSCオフにして、エアコンもオフ
最初の慣熟走行で十分にタイヤとブレーキを温める

前車と十分な距離を空けてコースイン
1周目は1分8秒862
まぁまぁだな

2周目にアタック
さすがエイトリアンカップ!完全クリアラップ
ダンロップはできる限り外から進入
最終コーナーは早めの軽いブレーキで3速へシフトダウン
そのまま最終コーナーを立ち上がる

 1'07.932

ラップショットに示されたこの数字が目に飛び込んできたとき、一瞬信じられなかった
気持ちを落ち着かせるため、そのままクーリング走行

その後、何度かアタックするもこんなタイムは出ないので早々に走行を切り上げた

その20分後に第2走目
エンジンは冷えたみたいだが、タイヤがズリズリ
1ヘアでドコデモ8さんに譲ってもらったらダンロップ~80Rで大失敗(>_<)
途中で怖くなって10分すぎにピットに戻った
この枠でのベストは1分08秒670
いつものオレのベストだね

3走目はスーパーラップ
走行台数を半分の11台にしてクリアを取りやすくした枠
その代わり、時間も半分の10分
どうせ最高の状態は最初の5分ほどなので10分あれば十分

し・か・し・・・・
ぜんぜんタイムは伸びず
やっぱりタイヤがタレててダンロップが怖い
最終コーナーでふらつくことも(>_<)
1分9秒055が精一杯

この結果、




Moreクラス 優勝
総合 5位


この優勝はRTE上位陣がOPENやExpertなどのクラスだったため、棚ぼた
エントリー時点ではExpert出場規定(1'09.500)をクリアしてなかったんだも~ん
でもこの優勝、やっぱりうれし~よ~

これもひとえにいつも切磋琢磨しているRTEの仲間たちといつもお世話になっているRE雨宮様のおかげ
これがまぐれとならないように今後も精進したい

ベストタイム 1'07.932
最高速度 157.71km/h(サーキット計測ポイント)
気温 14℃
最高水温 100℃
最高油温 100℃

2007年12月14日金曜日

前日練習

筑波サーキットコース2000のライセンス走行

きちっと本番で実力が出せるようにエイトリアンカップ前日の練習
平日金曜日にもかかわらずRTEではオレ以外にもミセガワさんとみつさんがいらした

しかし、ベスト更新などほど遠いタイムしか出せず orz

タイヤの空気圧が合っておらず、ズリズリ状態
 走行前
  左前180kPa、左後190kPa、右前200kPa、右後200kPaで出発
 走行後
  左前230kPa、左後240kPa、右前245kPa、右後250kPa
やはりR1RはRE-01Rぐらいの温間空気圧だとグリップ落ちるみたい

加えて西日で最終コーナー進入が怖くて・・・
15:30~16:00だったが、最終コーナーは眩しくてほとんど見えず
怖くて進入速度が低かった

一度だけ、みつさんの後ろを走ることができた
ダンロップの走行ラインがまったく異なっていて、そこからどんどん引き離されていく
オレはインベタすぎのようだ

明日はこれらを反省材料にして優勝をめざす!

2007年12月7日金曜日

カシオペア走行会 車載映像



今回のビデオ撮影は画質をノーマルにして撮影したためか画質がよくない
このGoogle Videoはもちろんのこと、元ビデオでも縦方向に波打っている
Defi Link VSD-Xもほとんど判読できない

いままではファインで撮影していたのだが、やはり縦の波打ちはノーマルモードのせいのようだ
ノーマルモード撮影で振動が大きいところはウニウニと波打っている
次回12/14はファインモードでトライしてみよう

しっかし、オレの運転操作はせわしねぇなぁ・・・
余裕ってモンがないよ

カシオペア走行会

カシオペア走行会の参加3回目にして初めての晴天!
晴れ率が高いと言われているカシオペア走行会で2回とも雨・・・orz
でも、なんか晴れ過ぎなような気が・・・き、気温が・・・

今日、一緒に参加したお友達は赤8のsatoshiさん、白8のQYRさん、青S2のぺけさん、青M3のさるるさん
ドラミではRTEを代表して挨拶しちゃった(^^ゞ

走行する頃には気温17℃、路面温度22℃ (>_<)
ベスト更新は難しいかなぁ
でも同時走行17台だから、走りやすいだろうしなんとかなるかなぁ

14:40の走行枠はなんと先頭でコースイン
ここがチャンスと、1周目にタイヤとブレーキを十分に温めて2周目にタイムアタック!
  1'08.671
なんとかベスト更新できた

今回、初の筑波2000でのDSC完オフ
ワンオフと変わらないね
ブレーキが変なのもいっしょだった

走行終了するも、20分空けて15:20分からもう一本
ちょっと忙しない
この枠でも早め(3-4周目)のタイムアタックをねらうも遅れてコースインしてきたクルマに引っ掛かったり、ブレーキ失敗したりしてアタックのタイミングを逃してしまった

この失敗を取り返すためのリセットとして一旦ピットスルー
しかし、再度のベスト更新はならなかった
水温がすぐに105℃を超えてしまうし、タイヤがタレていた
フロントもリアも1走目とはグリップがまったく違った
エンジン、タイヤの冷却に20分では不足だったのかもしれない

リザルトは総合10位、クラス3位

冬にしては気温が高かったにもかかわらずベスト更新できたのはよかった
これで気温が低ければ・・・(取らぬ狸の皮算用

シフトミスが一度もなかったのもよかった
ミッションオイルを交換したのがよかったのかな

いつも楽しく走りやすいカシオペア走行会
また参加したいと思う

ベストタイム 1'08.671
気温 17℃
最高水温 107℃
最高油温 100℃

2007年11月24日土曜日

筑波 更新!

筑波サーキットのライセンスを更新した
保険を含めて年間9千円
これで年間20日(1回30分3~4千円)近く走っているんだから安いモノ
来年も走るぞ~!

で、本日もライセンス走行してきた
まる元さんに譲っていただいたY1(11:30-12:00)
自分で予約したY2(13:30-14:00)はエイトリアンさんに譲渡

休日のファミリーライセンス走行はいつも混雑しているので早めに並ぶ
前から3番目
2周目からタイムアタックするもピットアウトしたばかりのクルマに引っ掛かって1'08.96
まぁ、8秒台が偶然でなかったことに一安心

しかし、混雑でクリアラップが取れない(>_<)
5-6周ぐらいしたところで一旦ピットイン
タイヤの空気圧を計測しながらクルマも人もちょっと休憩
混雑の中の隙間を見つけてピットアウト

そしてタイムアタックを再度敢行
なんとまたベスト更新したよ!
   1'08.69
走る毎に更新してるうちって楽しいんだよなぁ

この冬に7秒台に入れたらっていう欲が出てきたが、慢心が事故を招く
次回も自惚れないよう身を引き締めて走りたい

2007年11月16日金曜日

TOYO Proxes R1R

11月初旬にトーヨータイヤのProxes R1Rに交換した
サイズは255/35 18インチ
いままでのタイヤは245/40 18インチのブリヂストン Potenza RE-01R

このR1Rはいままで250kmぐらい下道を走って慣らしていた
一般道でのR1Rの感想
・うるさい(笑
新品RE-01Rと比較して音も振動も大きい
・グリップや剛性はよくわからん
一般道じゃあ何も分からない

で、本日サーキットでシェイクダウン

午後から半休を取って筑波サーキットへ
平日にもかかわらず、いっぱいいるね
RX-8はモトヤマさん、マーメイドさん、family仕様さん、それともう一台

まずは冷間200kpaにして走行
しばらくはDSC ONで1分11-2秒ぐらいで流す
まぁまぁかなぁ

ちょっと気合いを入れてDSC ワンオフ
S字を抜けて1ヘア手前でいつもの地点でフルブレーキ

止まらねぇ~

RE-01RのときのABS動作と違って、ABSが邪魔してきっちりとブレーキ踏めない
なんとかコース内に留まったけど、こりゃ怖い(汗
2ヘアでも同じ症状

1コーナーとか最終コーナーなんかではいままでよりも横方向のグリップが安定している
加えてコントロールしやすい
滑り出しそうな瞬間が分かり易く、カウンターが必要最小限でできる
タイヤ外径が少し小さくなって、最終コーナーの速度が外径変化分の3%増(笑

しっかし、このブレーキングはなんなんだ?
R1Rは縦方向のグリップがそんなに弱いのか?

心配になってRE雨宮に電話してみた
R1Rはショルダーが弱くブレーキ時にグニャリとするが縦のグリップは強いらしい

じゃあ、あの症状はなんなんだ?ブレーキがおかしいのか?
これじゃあ明後日のマツスピカップはダメかも…

と、凹みながら次の走行の準備
リアの減衰を9戻し、温間タイヤ空気圧を220kpaに調整

最初の2周でブレーキとタイヤに熱を入れて、ちょっとだけ早めにブレーキをムギュっとすることを心掛ける
そして3周目にタイムアタック
なんと、
  1'08.87
の表示が!

やっぱりABSが効き過ぎている感は否めないが、タイムはベスト更新
1走目はまだ皮剥き出来てなかったのかな?
このタイムは気温とタイヤの両方の効果であろう

この感覚を忘れないよう明日もサーキットへ(爆)

2007年10月27日土曜日

Mazda Speed Cup Okayama

岡山国際サーキットで開催されたマツダスピードカップに参加してきた
2年半ぶりの岡山国際サーキット
どんなコースだったかぜ~んぶ忘れている(汗

ゲームや他の方々の車載ビデオを見て勉強したが、かなり不安

岡山に前日入りして練習走行に参加
同じく関東から参加のエイトリアンさん、さわじぃさん、緑の彗星さん、みつさん、おおかみ号さん、ぱららさん、れじさんも前日練習


と思ったら前日は雨… orz
それでも午後3時頃には雨がやんだので走ってみた

怖いぃぃぃぃぃ

ブレーキ軽く踏んでもタイヤロック→ABS
DSCオフなんてぜったいにできない
それでもコースアウトしそうなことが何度もあった

その日の宿は雲海
夕食、風呂、勉強会

当日朝は5時起床、5時半出発(眠
心配された霧もなく、路面はハーフドライ

走行準備をして、車検
やっぱり岡山の車検は厳しい
タイヤの残り溝、車高、改造度合い、テーピング、灯火類をチェック

第1ヒート
まだ路面が湿っているらしく、ABSの介入が激しく制動距離が伸びる
それに滑るのが怖くて縁石には乗れない
ウィリアムズコーナーとマイクナイトコーナーは高速コーナーなのに視覚的に怖くてどうしてもブレーキを踏んでしまう
800kmの道程を遠征してきているのだから無理をしてクルマを壊してもしかたない
で、結果は2分00秒780

orz

申告タイムの2秒落ちという不甲斐ないタイム
他のRTEの方々はドライ時と遜色ないタイムを出している
やはりあきらかにUDEの差が出ているようだ

第2ヒートは第1ヒートのタイム順に並ぶ
後ろのクルマは関西極灰汁連合かんちゃんの息子
まだ免許取得して8ヶ月
彼は4AT且つ純正16インチタイヤ(RE040)で出場している
それで2分02秒のタイムを叩き出す末恐ろしい大学生

第2ヒート
朝の第1ヒートと違って晴
気温は上がってしまったが路面は完全ドライ
まずは恐怖を克服しようとパレードラン時に各コーナーでフルブレーキの確認
ウィリアムズコーナーとマイクナイトコーナーはノーブレーキと心に刻む
しかし、両コーナーでのライン取りが悪く、恐怖がつきまとう

そしてとうとうウィリアムズコーナーでタコ踊り(恥
テールが外に流れたのでカウンターで立て直したが、おつりで外側へ
もう一度カウンター当てたが立て直せないことを悟り、フルブレーキ
思ったよりも自分が冷静だったことに驚いた

そして7周目
ラップショットが1分59秒を表示し、チェッカーフラッグ

ここで大失敗
ラップショットとチェッカーで安心してアクセルを緩めてしまった orz
ここ岡山国際はラップショットの計測ポイントと公式計時ポイントが異なる
このため、このタイムが2分00秒164となってしまった(悔

今回の岡山国際ではいろいろ学んだことが多かった
・チェッカー見てもコントロールラインまではアクセルを緩めない
・自分は高速コーナーが怖い
・慣れないコースの前にパーツ変更してはいけない
・コース(筑波を含む)について勉強することがもっともっとある

このような思いは二度としたくない
来月のマツスピカップでは必ず…

最後にRTE女子部の皆様、ありがとうございました
出走時のお見送りはたいへん勇気づけられました
皆さんのワンピース姿、可愛かったです
そして、今回の岡山に誘っていただいたエイトリアンさん、ありがとうございました
宿の手配、スケジュールなどいつも感謝しております

2007年10月24日水曜日

LM700

ブレーキパッドをプロジェクトミューのLEVEL MAX 700にした
いつものBombで23700円(税、送料込み)
安さに負けました(笑

今日はそのLEVEL MAX 700のシェイクダウン
ってか、あたりをつけるために筑波2000のファミリーライセンスへ

平日にもかかわらずたくさんのクルマ
午前は2輪の走行だったらしく、Aパドックはワンボックスカーで占拠されていた

停めた場所は1番ピットの奥の池のあたり
GT-R2台、ランエボ2台、NSX、NCロドスタ2台などがいました

平日だからガラガラの悠々クリアラップを期待していたが…
13:30のY1、15:00のY2ともにそれなりの混雑

Y1では10分すぎぐらいから終了時間まで最終コーナーがずっと黄旗
Y2は15分ぐらいに赤旗

いきなりモチベーションが下がり、今日はブレーキ抜きの復習とブレーキパッドのあたり付けに徹することに
Y2に至っては赤旗でそのまま走行終了にしてしまった

それでもパッドのあたりはそれなりについたはず
タイムもY1の最初に1'09.69とベストを更新

なぜかタイヤがグニャグニャするのが気になった
オーバー気味で、ちょっと不安定
コーナー中はガタガタいうし
いままで味わったことない感触
やっぱりタイヤの溝(ショルダー含めて)がないせいかも
クラゴン部屋秋場所でタイヤがボロボロになっちゃったもんなぁ
(ブレーキパッドも激減したし…)

LEVEL MAX 700って効くねぇ
踏めばABSって感じ
DSCワンオフのせいかもしれないが、ブレーキの感覚がいまいち掴めず
コントロールし難いったらありゃしない
RE-01Rがもう終了ってのも原因かもしれない

RE雨宮からLEVEL MAX 700はガツンと効くけどローター攻撃が強いって言われた
いまのプロμのローターもこれでとどめ刺されるはず
そのときにまたブレーキパッドを再検討する予定

明日夜には岡山へ出発
がんばってきます♪

2007年10月14日日曜日

クラゴン部屋秋場所3日目

この3日目の題目はアプローチを極める
これはクラゴン部屋初のレッスン
アプローチってどうやるのかいままで謎だらけで疑問だった

コントロールライン手前から発進して1コーナー、2コーナーを抜けるという練習
同時にU字コーナー出口から発進してV字コーナー手前でボックス制動&抜きの練習

重要なのはブレーキの抜きとステアを連動させること
つまり、直線でフルブレーキ、抜きが始まると同時にステアを切り込む
ブレーキ残しとか一般に言われているが、オレが描いていたブレーキ残しのイメージはずっとブレーキを引きずっているもの
ATに乗っていた頃はこのブレーキ残しをやってて旋回速度が遅かったり、不要に早いアクセルオンでアンダーを出したり、果てはスピンしていた(恥
これはオレの間違いでブレーキを抜く時間は短く、CP手前からは無加速スロットル、出口でアクセル全開ってことらしい
これで謎がかなり解けた!

しかし実践できない orz
エイトは安定性が高いし、クアンタムの性能も高い
速度が少々ぐらい速くてもクルマの性能だけで悠々と1コーナーをクリアできてしまう
実はオレが思っているよりずっと先まで突っ込むことができるらしい
オレはブレーキを離すのが早いためオーバースピードでコーナリングしてるらしい
ブレーキの抜きとステアを同期させればもっと安定してより高い速度で旋回できるということがわかった(実践できないけど)

また、この練習ではクルマのピッチングをちゃんと感じ取れた
そのおかげでボックス制動&抜きもかなり上達した(まだまだ未熟だけど)

メモ

70m看板でブレーキでしっかり最後までブレーキ
ブレーキを抜きながら1コーナーへ進入
無加速スロットル
出口でアクセルオン
2コーナー手前で軽くブレーキして前荷重
無加速スロットル


今回初めて1コーナー~2コーナーの間できちんとアクセルオンできた

5時に解散となり、 8時には自宅到着
富士などへ行くよりは体力的に楽かもね


   くろすけさん        ふじさん

2007年10月13日土曜日

リンクサーキット 車載ビデオ

クラゴン部屋秋場所でのベストラップ

クラゴン部屋秋場所2日目


朝7時にホテルを出発
開催場所のリンクサーキットには7時半に到着
近くて便利だわ

この日のエイト仲間はふじさん
旦那様のなりっくさんはホテルでお留守番
その他にNCロドスタのくろすけさん一家も2日目から参加




午前の練習メニューは前回参加したリンクみちのく巡業と同じ
朝一はフリー走行
ここで前回のベストを更新
1'01.540

午前はフルブレーキ鍛錬と停止直前でのブレーキの抜きの練習
賢いABSが搭載されているエイトではフルブレーキは簡単
でも、抜きは難しい
どうしても止まるときにカックンっとなってしまう



昼食はリンク弁当クラゴンスペシャル
トンカツ弁当大盛り♪
今度はちゃんと写真を撮ったよ(笑










午後一もフリー走行
午前の練習を活かしてここで再度ベスト更新
1'01.487
しかし、エイトリアン氏の59秒台には遠く及ばず…

午後はH&Tの練習が予定されていたが抜き練習に変更
止まる寸前を見極め、スムーズに無段階でブレーキを抜くこと
非常に難しく、どうしても2~3段階の抜きとなってしまう
ふじさんは同じ組であったため直接見ることはできなかったが、かなりの確度でクラゴン親方に褒められていた
また、くろすけさんの練習を拝見したがかなりスムーズにブレーキをコントロールされていた

5時に練習は終了し、この日もホテルサンルート福島に宿泊
やっぱりコンビニで買い込んだビールでホテルの部屋で晩酌

2007年10月12日金曜日

クラゴン部屋秋場所1日目

クラゴン部屋秋場所に参加してきた
いままでドラテク道場クラゴン部屋にいくつか参加したが四季場所シリーズに参加するのはこれが初めて
今回は四季場所初めての3日間コース
ここで一皮剥けて岡山、筑波で自己ベストを更新したく参加した

出発はETC深夜割引を利用するため当日朝3時半
常磐道を北上し、いわきJCTで磐越道へ
阿武隈高原SAで休憩を取っていたら、クラゴン部屋常連さんのビートのSさんと出会った
三春ICで降りて、一般道で初日開催場所のSSパークを目指すと思ったよりも近い
8時半開場だったにもかかわらず、7時に到着(汗
ゲートの前でじっと待っていたが、8時には開門してもらえた

この日のエイト仲間はなりっくさん

初日の練習メニューは以下のとおり

・定常円旋回その1
17Rの円に沿ってパイロンが置かれ、その周りをタイヤの限界で走る
一周10-9秒ぐらい
まずは右回り3速、そして左回り
次に左回り2速、最後に右回り

   視線を遠くにしようとするとパイロンに当たりそうで怖い
   ステア一定で走らなければならないのにステアで調整してしまう


・定常円旋回その2
同じ円旋回なのだが、助手席に先生が乗って横からステアを強制固定される
その状態でアクセルだけで円の大きさを調整してタイヤ限界でパイロンギリギリに走る練習
このアンダーにもオーバーにもならない微妙な領域を無加速スロットルと呼び、コーナリング中(CP手前~出口)に用いる

   アクセルを踏めば円が大きくなり、緩めれば小さくなる
   分かっているんだが、パイロンが近づくと怖くなってアクセルを緩めてしまう
   アクセルのほんのちょっとの踏み加減でアンダーになってしまうことを体感できた
   いままでアンダーだと思ってなかった領域も

      これがアンダーだっ!
   って感じでわかった

・旋回制動
ステアを切った状態でフルブレーキしてCPで停止する練習
この練習の目的はこんなことをやったら自分のクルマはどのような挙動を示すかを体感すること
普通はやっちゃいけないんだけど、やったらどうなるか知っておくのは大事

   なんだけど、最初は意味が分からず直線で減速していた(汗
   クラゴン親方の助手席に同乗してやっと意味が分かる
   エイトってすごく安定していてコーナー中にブレーキしてもほとんど破綻しないのねぇ

・実践コーナリング
旋回制動しながらCPで停止せず、無加速スロットルを使ってCPを最速で抜けていく練習
エイトはクルマの特性で難なく曲がってしまうのでブレーキを遅らせてかなり突っ込んだ状態にするよう親方から指示

   しかしビビってしまって中途半端なつっこみ(汗
   なかなか奥まで突っ込めない
   (日頃突っ込みすぎてアンダー出してるのにぃ)
   ブレーキ~無加速スロットルの過渡領域が分からずにギクシャクしてしまう
   それと脱出ラインも良くないと言われた(汗


この日の練習は自分の未熟さを気づかせてくれた
もっとグリップ感を磨く必要があるし、アクセルワークを無段階調整に近づけるよう努力する必要がある

終了後、福島市へ移動し、福島駅近くのホテルサンルート福島に宿泊
近くのコンビニでビールをしこたま買い込み、1人晩酌

2007年10月8日月曜日

カシオペア走行会

今日はカシオペア走行会へ参加

朝、自宅を出発したらフロントガラスに雨がポツポツと…
一週間前の天気予報から曇のち雨って予報だったんだけどね
淡い期待を抱いてたのよ
そういえば6月に参加したときも雨だったよなぁ(汗

本日一緒に参加のエイト仲間はエイトリアンさん、よたさん、さとしさん、フォルテさん、KaZeさん、エイターさん
他3台初見の方々がいらっしゃった

9:30集合だったんだけど、オレの走行時間は13:20と15:00
待ち時間がなが~い♪
そのぶんゆっくりできたけどね

開始早々、黒いFDがS字でグラベル&スポンジに突っ込んだ
やっばり雨は怖い
先に走ったよたさん、フォルテさん、エイターさんから「止まんね~」「滑る~」「怖ぇ~」と聞かされる(汗
DSC ONにすべきか、OFFにすべきか…

悩んだ末、最初は様子見でDSC ONで走り出すことにする
最初の1周は慣熟なのでブレーキやタイヤの具合を様子見しながら走る
やはりABS効きまくり

3週目に1ヘア手前のブレーキで挙動が不安定に(滝汗
もうこの枠はDSC OFFなんてしないっ!

それでもレコードラインだけは乾き始めてきて、1コーナー進入などはフルブレーキ可能だった
しかし、ダンロップと最終コーナーは怖くて攻めきれず orz

この走行枠は1'14.751
参加クラスでは13台中2位

その後、雨もやみ、15:00の走行枠ではレコードラインはほとんどドライに
これはアタック可能と見て、慌てて前から2番目に並んだ

その甲斐あってか1'09.835
参加クラスでは13台中1位
NAクラス全体では2位という好成績をおさめることができた
まぁ、走行枠が良かったのと、速い人たちがレースクラスへ行ってくれたおかげだけどね

先日のファミラと違って、タイムだけではなく内容的にもそれなりに納得できる走りができた

最高気温   21℃
本日のベストタイム 1分9秒835
(Sec1 28.463, Sec2 29.001, Sec3 12.371)
最高水温   106℃
最高油温   96℃

2007年10月6日土曜日

11週間

筑波サーキットのファミリーライセンス走行
ホント久々のサーキット走行
数えてみたら11週間のブランク

本日の走行は11時からのY1と12時からのY2の2本
到着すると2輪の走行でAパドックがイッパイでBパドックへ駐車
Bパドに停めるなんて去年のロータリーフェスティバル以来だ

気温は24-25℃だけど、陽が照って暑い
な~んだかドキドキする
MT初走行のときみたい

Y1走行時間前にAパドに移動
ちょうどまる元さんのスカイラインが見えたので、その後ろへ待機
ピットロードに入って手を振るとまる元さんも気づいてくれて手を振ってくれた

まぁ今日はリハビリなのでアウトラップからいきなり飛ばすことはしない
しばらくまる元さんのお尻を追っかけていたが、まる元さんがシビックと低速走行中のロドスタに捕まってしまい、その脇を抜けて一人旅へ

その後、水温が上がったのでピットインして空気圧のチェック
そして、ピットアウトしたらなぜか黄旗???
よく見ると1コーナーの外側にポルシェが突き刺さっていた(汗
やっぱり、その周で赤旗になってしまい、そのままピットイン

赤旗解除されて、出て行ったら今度は80Rでスポンジが蹴散らかされ、やっぱり赤旗(汗汗
再度の赤旗解除後、先頭から2番目だったので渾身のタイムアタックしたらラップショット動作せず(泣

黄旗も多数でこの枠は踏んだり蹴ったりだった
やっぱり2輪枠の直後は避けた方がいいのかなぁ

ほぼ休みなしでY2へ
やっぱり混雑激しく、ほとんどクリアラップ取れず
クリアだと思ったら、シフトミスやドアンダーしたり…
果ては80Rで大スピン(恥

今日はブレーキがスムーズじゃないし、H&Tも失敗ばかり
リハビリにしても酷すぎ orz

気温     25℃
本日のベストタイム 1分10秒05
最高水温   110℃
最高油温   100℃

2007年8月15日水曜日

Overhaul

オーバーホールとは、機械製品を新品時の状態に戻す作業のこと (Wikipediaより)

ひさしぶりの更新
訳あって、RX-8に乗ることができない状況
その期間を使って、RE雨宮へQuantumダンパーのオーバーホールを依頼中

ところで、他の人たちはオーバーホールってどうしているだろう?
ダンパーのオーバーホール、LSDのオーバーホール
エンジンのオーバーホールはちょっと例外か(笑
サーキット走行するなら1年に1度、街乗りでも2-3年に1度はオーバーホールが必要だろう

メーカーによっては販売店経由で引き受けるようだ
マツダスピード製品はどうなんだろう?
車用品量販店にオーバーホールを頼んだら代車貸してくれるの?
通常、どれぐらいの期間預ければいいの?

そんな疑問もあり、オーバーホールが必要なものはRE雨宮でRE雨宮製品を買う
もちろん、他のショップでもアフターサービス万全ならそれもOKだろう

来年のいまごろはLSDのオーバーホールなんだろうな

2007年7月22日日曜日

MAZDA Fan Circuit Day

今日は筑波サーキットでマツダファンサーキットデーが開催

もちろんマツダスピードカップに参加
RX-8 Moreクラス
2組 ゼッケン 36

2組はRX-8 MoreクラスとLightクラスで構成され全26台
ゼッケン15番から始まり、40番まで申告タイム順に並んでいる
上位はエイトリアン、さわじぃさん、爆走HANA小林さん、re_araiさん、てきどんさんなどなどRTEの強豪ぞろい
その中でこちらは下から5番目

さて、時間は戻って前日21日
またもやファミリーライセンスで30分間走行
たまたまRX-8パーティレーサーのドコデモ8さんと同枠で後ろに付くことができたので追っかけてみた
・・・・
死ぬかと思ったぜ orz
あの最終コーナーの飛び込みはいまの自分には無理(>_<)

今回の目的はブレーキパッドのあたりをつけること
なので無理はしないで自分の走りに徹した

帰りにディーラーに寄ってデフオイル交換
ここまでは曇り空でドライだったんだけど、日が暮れたあたりから雨がぽつぽつと…

翌朝5時に起床して、外を見ると路面はウェット
朝までずっと雨が降っていたのね
でも、雨はやんでいたので、これから乾くかな?と淡い期待を抱く

持ち物をトランクに詰め込み、エアクリを交換、牽引フック取り付けなど準備
出発の6時頃にまたぽつぽつと降ってきた
途中、路面が乾いた地域もあって、「現地は問題ないか?」と期待したが石下手前あたりから本降りに(>_<)
筑波サーキットに到着しても小雨が降り続いた状態
路面は完全ウェット

RX-8パーティーレースの予選の頃には雨はやんで路面はハーフウェットへ
誰かさんのおかげでしょうか(笑
誰かさん、ありがとう♪

なんとか走行ラインぐらいは乾いてきた
そんな中、かねぴーさんが1分10秒358でポールポジション(すっげー

そして我々のサーキットトライアル2組の頃には完全ドライ!
パレードランはブレーキとタイヤの暖めに専念し、ピットロードへ
2自分がコースインする前に先頭グループが来ると思っていたが、まだ来ない
そんなことになったら前と後ろから挟まれてクリアなんてあったもんじゃない
でも、全員がコースインするまで先頭がゆっくり走ってくれたようだった
エイトリアン様、ありがとう(はぁと

通常は1周目は様子を見るためにゆっくり走るが、すでに青旗が出ている!
抜いていいのか?ホントか?
ポストから青旗が出ているのだから違反じゃないよな?
で、1ヘア、80Rで何台か抜き、バックストレートで全開!
他の方々、ムチャやってごめんなさい<(_ _)>

3周目でクリアラップが取れ、1分9秒718で18日のベストタイムを更新
3速に入らないことはほとんどなく一安心
その後、水温が上がったり、クリアのタイミングが取れなかったりでタイム上がらず
12周で1回目の走行終了

で、コントロールタワーの電光掲示板を見るとなんと6番目に36のゼッケン番号!
うれし~っす(^v^)

で、配布された走行1回目のリザルトを見ると、
なんと爆走HANA小林さん、re_araiさん、naomisanさん、のびぃさん、KOOさん、ニッシーさんと上位陣が不調
あの人達がこんなタイムで終わるはずがない
それに1秒内に9台もいる!
5位から10台ぐらい大混戦
2回目走行が雨で全員のタイムが落ちればいいなぁ(爆

午後からは日差しも出てきて暑いっ!
30℃は超えてる
14:30から走行開始
暑くて、クルマもヒトも限界
10秒03が精一杯で記録を更新できなかった
そんな中、いつもの上位陣(爆走HANA小林さん、re_araiさん、KOOさん、みせがわさんら)はタイムを更新
自分の甘い考えは見事に打ち砕かれた!

総合順位はMoreクラス9位、RX-8トータルで10位
MT初参加にしてはまぁまぁな結果を残せたと思う
まだまだ改善の余地はあるので、8秒台、7秒台となるよう精進したい

これでサーキット活動は一旦休止
2ヶ月後、10月からまた活動を開始いたします

おまけ
2回目の走行終了後、コントロールタワー3Fでお叱りを受けた
チェッカー見落とし orz
二度とやらないと心に誓う

2007年7月18日水曜日

筑波でベスト更新

平日にもかかわらず午後半休にして筑波サーキットへ
ファミリーライセンス走行

1枠3500円で30分
特に平日だと走行台数も少なくて快適♪

な~んて思っていたらパドックにはたくさんのクルマ
知ってるところではnaomisanさん、めいさん、あーきんさん、みつさん、KOOさん、Dテクの加藤さん
みんな仕事はどうしたの?(笑
数えてみるとRX-8が9台
他にもNCロードスターが6-7台(もっといたかも)、FD 1台、FC 1台などなどたくさん

RX-8は1台だけパーティーレース仕様で残りはぜんぶマツスピカップの練習
ロードスターはほとんどがパーティーレース仕様

走行は3時から
気温は23℃
曇り

結果は1分9秒97
なんとか10秒を切ることができた(嬉
これで正々堂々とRTEを名乗ることができる
このblogの題名とHNも変更しようかな :-)

タイヤとブレーキが怪しかったので20分で走行終了
パドックに戻ったら加藤さんからアドバイス
1コーナーのブレーキポイントはいいのだが、途中でガクガクしているそうだ
それで車体姿勢を崩して不安定になっているらしい

加藤さんのおっしゃることを簡単に言うとドンスー
いまのように強く踏んだままだと加重が前に掛かりすぎてリアが不安定になっている
H&Tもブレーキに足を乗せる程度でよいそうだ

次回21日はそこを気を付けて走ってみたい

本日のベストタイム 1分9秒97
最高水温   106℃
最高油温   96℃

帰りはディーラーへ寄ってブレーキパッドの交換してきた

2007年7月16日月曜日

デフオイル

今日はRE雨宮で油脂類交換を依頼

エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル
そして気合い(Hi Power Jet G)の注入

デフオイルが逝ってたようだ
油温がかなり上がったみたい

福島から帰った後、なんか変だった
原因は分からなかったけど変だというのは分かった

エンジンオイルも減ってたし
エアクリーナーはムチャクチャ汚れてたし
シフトチェンジでなんかガクガクしてた

TC1000とリンクサーキットの夏のショートコースシリーズは厳しかったか…

帰りは快適!
シフトの入りもいい
音も静かになった気がする

これでマツダスピードカップは準備万端かな

2007年7月7日土曜日

リンクみちのく巡業

クラゴン部屋のリンクみちのく巡業に参加してきた

福島市にあるリンクサーキットに朝8時集合
当日朝4時に起床して4時半に自宅を出発
au携帯の助手席ナビで7時半頃には現地に到着

この携帯のナビってかなり優秀
以前のマツダ純正ナビと違ってちゃんとリンクサーキットお勧めの道順を示してくれた

リンクサーキットおよびリンクみちのく巡業の詳細はこちらを参照(笑

違いは今回のクラゴン部屋はDVD撮影があり、ドラテク判定会がなくて代わりにヒール&トゥ鍛錬2

まずはフリー走行が1時間
前回走ったときのラインがまったく思い出せず
それに加えて最終コーナーが去年と違う!
ピットへ帰る道が完全に分けられていて最終コーナーが狭くなってる
DSCオンで走って1分5秒台とATのときのベストタイムよりも悪い orz

そしてフルブレーキの練習
RX-8はABSだからただ思い切り踏めばいいだけ
そして止まる寸前にカックンとならないようにブレーキを抜く
しかし、どうしてもカックンとなってしまう

それに対してABSがないクルマは大変
フルブレーキかつロックさせない
これはかなり難しそう

昼食はリンクサーキットのお弁当
トンカツ弁当クラゴンスペシャル!!
でっかいトンカツにこれでもかというぐらいのご飯(笑
写真撮るの忘れました(>_<)

午後はまたフリー走行(30分)
ここからDSCワンオフ
午前中にクラゴン親方に最終コーナーのライン取りを教えてもらったのでベストタイム更新

そして午後はボックス制動
パイロンで囲ったところにフルブレーキで停止させる練習
何度やってもボックス内に入りません orz
ある程度できるようになったら3→2速のヒール&トゥを加える
そんなことしたらもちろんとっちらかってしまう(爆
そのような練習を30分単位で2回行った

最後にフリー走行&親方走見
フリー走行開始すぐにベストタイム更新できたので、すぐに親方走見へ
自分の車を親方が運転して自分は助手席でその限界走行を体感
走り方やセッティングについてアドバイスがもらえる
やはりQuantum RE雨宮スペシャルはかなり良いと言われた
ちょっとオーバー気味になっているので前を柔らかくするか、後ろ下げた方がよいとのアドバイス

これがベストタイムの映像


本日のベストタイム 1分1秒967
最高水温   110℃
最高油温   107℃

最後はいろいろ裏話が聞けた
あのシャコウチョウはダメだとか、あのタイヤはねぇ~とか(笑

ホントに楽しく、為になった一日だった
これからもヒール&トゥ、ブレーキングの練習を日々行っていきたい

2007年7月3日火曜日

D-TECHNIQUE走行会

今日は筑波コース1000でディーテクニックの走行会に参加

数日前までは天気が怪しかったが、今日は曇り空
ちょっと蒸し暑いが気温は25-29℃とサーキット走行にはまあまあな日和

ディーテクニックの走行会に参加したのは2回目
いつもこぢんまりとしてfamiliarな雰囲気
今日は村尾さんが体調不良とのことで出来さんと加藤さんだけ
1枠11台、総計36台で午前中3時間の走行

まずは第1ヒート
自分なりに走ってみる
もちろんDSCはオン
な~んか最終コーナーがヘタクソ
だからメインストレートの伸びが悪い
結果は44.612秒
まぁベストを約1秒縮めた

第2ヒートの前にディーテクニックの加藤さんに同乗走行を依頼
ヘアピンの進入のブレーキング、S字抜けたところのブレーキングは驚くばかり
最終コーナーもちゃんとグリップして不安定さなんて微塵もなし

第2ヒートは思い切ってDSC ワンオフ
この車でDSC切ってサーキットを走るのは初めて(ドキドキ
やはりアクセル操作が乱暴という悪癖に悩まされる
最終コーナー立ち上がりでお尻がズズーっと(汗
加藤さんからスムーズにアクセル踏んでくださいって言われたのに…orz
それでもなんとか43.930秒に
ほとんど44秒だけど、43秒台っちゃあ43秒台だから(笑

第3ヒートもDSC ワンオフのまま
気温が上がり、タイヤもタレてきたせいか44秒台が精一杯
1コーナーでもスピンしかけるし、あちこちでグリップが心許ない

走行終了後、ハッと気づく…
タイヤの空気圧調整してないや orz
第3ヒート直後に空気圧を測ると280kPa
こりゃズルズルな訳だわ(汗

TomさんとJohnさんともいろいろお話した
Johnさんは軽微な車両トラブルがあったり、Tomさんは何度もスピンしていたが皆大きなトラブルはなし
合間にRoxy号のdriver's seatに座らせてもらいクラッチやシフトの操作を体験
ありゃすげーわ(驚

非常に楽しい半日だった
もちろん、その後は職場へ行ってたっぷり仕事しましたよ

本日のベストタイム 43.930sec
最高油温 107℃
最高水温 110℃
本日の気温 29℃(参考)

2007年7月2日月曜日

Steering wheel

スポーツ走行にドライビングポジションは非常に重要

ATだったときはシフト操作なし、クラッチなしなので座席をハンドルとの距離で合わせていた

しかし、MTだとそうはいかない
腕に合わせて座席を前にするとシフト操作が窮屈、膝がハンドルに当たる
といって、座席を後ろにすると遠くて、ハンドルが切りにくく、肩が浮いたりする

いままでいろいろなポジションでサーキットを走ってみたが、どうもしっくりとしない

オートバックスから特別割引のDMが届いていたので、思い切ってハンドルを交換

で、このようになりました


NARDI CLASSIC 340mm

ちっと高価だったけどなかなかよさげ
もう少しハンドルを前に出すためにスペーサとしてこんなものまで装着

そしたらこんなことに!


ウィンカーレバーが遠くなって、戸惑ってる

2007年6月16日土曜日

快晴!!

待ちに待った晴れ
気持ちよく青く晴れ渡った空!

今日は筑波サーキットでファミリーライセンス走行
朝8時からの枠を予約してあったので、朝6時過ぎにそそくさと出発

いつものように朝マックして、時間調整してサーキットに到着

すでにたるみさんがいらっしゃる
荷物を降ろしたり準備してるとかねぴーさん、ドコデモ8さん、ふじ&なりっく夫婦などぞくぞくと到着
たるみさん以外は全員同じ枠で走行

いや、ホント久しぶりのお日様の元での走行
気合いが入るってもんだ

今日の課題
・ブレーキに専念
・よく周りを見てクリアラップを作る
・クーリングラップとアタックラップのメリハリをつける

で、結果は…

ぜんぜん課題がこなせてない orz

ブレーキに専念したつもりが単なる突っ込みすぎ
どアンダー出まくり

アタックラップだ!っと思ったら黄旗出たり、シフトミスしたり…
うまく噛み合ってない

久しぶりのドライで気合い入りすぎたかな(汗

本日のベストタイム 1分11秒09
最高油温 107℃
最高水温 110℃
本日の気温 23.5℃(参考)

2007年6月14日木曜日

カシオペア走行会

今日は筑波サーキットでカシオペア走行会(14~16時)

朝、天気予報を確認したら
曇のち雨
「午後から天気は下り坂でしょう」

なんで?
なんでなの?
(ノ-o-)ノ┸┸うりゃ~

途中のマックで昼食
12時頃に筑波サーキット到着

と、同時に雨がポツポツと…
先にいらした風来坊さん、QYRさん、たるみさん、フォルテさんたちから
「来るなり雨が降り出した~」
と言われる始末

それでもポツポツ降ったりやんだりという程度
このままもってくれれば
頼む、雨降るな~!

ドラミ終了して、Aパドックへ移動
自分の走行枠は3組15:00-15:20と5組15:40-16:00

まずはレース組の予選を含む1組が走行開始
ちょうど雨がやんだ
頼む、このまま…

しかし、2組の走行あたりからまたポツポツと…
自分が走る3組走行開始時点ではワイパーを動かすほどの雨
やっぱり雨男なのか…

それでもまだ路面はそれほどウェットではない
ウェットになる前にと先頭に並び、早めのタイムアタックを目論む

1周の完熟走行後すぐにタイムアタックを試みる
1分11秒419

この後、なかなかクリアが取れない
クーリングラップ入れても、前の車両にすぐ追いついたり、後ろから速い車両
同時走行台数が少ないにもかかわらず、なんかタイミング悪い
タイム差が7-8秒ある組だったからかなぁ

しかし、アタマに血が上っていたのか、ほとんど練習にならなかった
ブレーキング、H&Tともに滅茶苦茶
もう少し冷静にクリアラップを探したり、丁寧な操作を心掛けないと

3組走行終了の頃には本降り
うぅぅぅぅ…やっぱり…

5組の走行はウェット
ウェットは慣れたモノ
最初からガンガンいっちゃう(笑
1分14~15秒台が中心

結果は初心者クラス準優勝
エアーコンプレッサーをもらった
え?なぜおまえが初心者か?
だってMT買ってちょうど2ヶ月、MTでサーキット走り始めて1ヶ月弱ですから♪

このカシオペア走行会、お勧めである
初心者でもぜんぜんOK
この走行会が標榜している「フレンドリーな走行会」そのもので、すごく楽しかった
また機会があればカシオペア走行会に参加したいと思う

追記
本日のベストタイム 1分11秒419
最高油温 100℃
最高水温 110℃
参考気温 23.6℃

2007年6月10日日曜日

メンテ その2

ウェットとはいえ4回もサーキットを走ったので油脂類の交換のためRE雨宮へ

ここずっとおかしな天気が続いている
成田近辺までは曇り
富里インターあたりは土砂降り
RE雨宮の周りは雨の形跡なし

エンジンオイルとミッションオイルとデフオイルの交換を依頼

エンジンオイルはRE雨宮 RE Super G for NA
ミッションオイルはRed Line Shock Proof Light Weightを持ち込み
  ミッションの入りが全然違うし、失敗してもミッションへのダメージが少ないらしい
デフオイルはAdvantage NEO 75W-140
  これから暑くなるし、練習会があるから温度範囲が広いヤツに

準備万端
これで今月の走行をがんばるぞ!
でも、もう雨はイヤ…

2007年6月9日土曜日

ウェット その3

筑波サーキットのファミリーライセンス走行で走ってきた。
13:30-14:00のY2枠

前日までの天気予報を覆し、午前中は晴れ
こりゃイケるか、喜び勇んで筑波サーキットへ向かった

が・・・筑波サーキット方面には黒い雲が立ちこめていた

到着するとかねぴーさん、今年からパーティーレース参戦のk林さんが走行準備中
それとなぜだかまる元さんが(???)
まる元さんは走らず、新しいタイヤの皮むきのために見学にいらしたそうだ

荷物を降ろして、走行準備をしているとポツポツと雨が…
Y1のかねぴーさんとk林さんが走り出して、しばらくすると雨が本降りに
Y1の走行終了間際には土砂降りの雨

ふぅ~
すでに意気消沈
no motivation
土砂降りの中を車に乗り込むのさえイヤになる
それでも気持ちを奮い立たせて雨が弱くなった頃を見計らって車中へ

本日の課題は4速からのシフトダウン(まだ怖いんです)

走行開始時はもちろん雨、雨、雨
完全ウェット
それにも関わらずY2の走行台数はかなり多い
怖いなぁと思っていたら3周目で赤旗
1台が1コーナー飛び出してた

赤旗はすぐに解除されて再出発
やっぱりウェット時はダンロップと最終コーナーが怖い
そのウェットの中、最終と1コーナーで4速からのシフトダウンの練習を繰り返す

何度やってもへたくそ
最終コーナーはなんとか克服できそうだけど、1コーナーの4→3→2ができない

走行後にかねぴーさんからいろいろ教えてもらって、なんとなく掴めた感じ
次回、そこを気を付けてやってみよっと

それとドライビングポジション
前回はシートを前に出しすぎて失敗だった
今回はシートを後ろに下げて身体を寝かせるようにしてみた
ちょっとステアが遠くなってしまったがアイポイントも下がってかなりよさげ

ちなみにY2の終わり頃にはハーフウェット
かねぴーさんのT1枠では完全ドライになってた
なんでやねん!
前車ではウェットなんて3回ぐらいしか経験ない
それなのに、あのクルマになって3/4の確率でウェット orz

本日のベストタイム 1分17秒6
最高油温 96℃
最高水温 101℃

次回は6/14(木)

2007年5月31日木曜日

ウエット その2

今日も筑波サーキットで走ってきた
ファミリーライセンスのY2枠

午前中はお仕事
オフィスから外を見るとしっかりと雨、雨、雨
かなり降ってる
ときどき豪雨に

仕方ないなぁ、また練習しよっと
昼飯食べてオフィスを出発

石下を抜けたあたりから空が明るく♪
もしや、ドライ?

でも、サーキットに到着した頃にまた雨が orz

12番ピットに停めて、荷物を降ろして走行準備

なんか15番ピットに本気の一団がいるなぁ
覗いたら、なんとナイトスポーツ!
黄色いツナギのメカニックが数人
それと中村社長!
FDの車高長のセッティングのようだった

それとDen8さんもT枠で走ってらっしゃったのでちょっと挨拶

準備も終えて、走行開始時間を待っていると空が晴れてきた(嬉
自分の走行時間になると曇り…このまま保ってくれよ

今日のメニューは
 ドライで3速ホールド
 2速、3速だけで走行
 4速→3速シフトダウンの練習

走り始めて10分ほどで雨がぽつぽつ
それからどんどん路面がドライ~ハーフウェット~完全ウェットへ変化

まっ、ウェットは練習になるからね orz

反省点
a. ドライビングポジション
ステアに合わせて椅子を前にしてみた。しかし、これが大失敗(>_<)
シフト操作がえらい窮屈になってしまった
足に合わせた方がまだマシ

b. 引っ張りすぎ
9000rpmまで引っ張るもんだから、シフトも入りにくくなる
メインストレートで4速に入らなくて滝汗状態を二度も味わった
やっぱり8500rpmまででやめとくべきだろう

c. 4速からのシフトダウンがヘタっぴ
根本的にヘタレ
4速の速度からブレーキ、シフト操作が無意識に怖い
操作も遅い
4速の練習しないことにはタイムは伸びない

習得した(と思う)点
1. 最終コーナー
ドライ時の速度がだいたい分かった
いままでのATよりも10キロは高そう

2. ダンロップ手前
かねぴーさんがおっしゃってたシフトアップポイントがだいたい分かった

ベストタイム 1分11秒7
最高油温 102℃
最高水温 106℃
気温 21℃(参考)
路面温度 30℃(参考)

次回は6/9(土)

2007年5月25日金曜日

ウェット

今日は午後から筑波サーキットでライセンス走行
もちろん、雨 orz

一週間前から雨の予報だったが、夕方から雨という淡い期待を抱いていた
しかし、今朝の天気予報では朝8時から雨、雨、雨
キャンセルしようかと思ったが練習のチャンスだと思い、午後半休で筑波サーキットへ

Y枠参加のクルマはたった8台!
そのうち4台がRX-8
この平日の雨の中を走るなんて、やっぱりRX-8オーナーって(ry

Y2を走ったのだが同時走行はたぶん5か6台
今日はタイム計測器を取り付けず練習に専念

まずは3速固定で走行
すっげー楽(笑
ブレーキに専念して走れるね
思った以上に3速でのコーナー立ち上がりも悪くない

3速固定で何周か走った後、各コーナーで3→2速のH&Tの練習
3速だとバックストレートとメインストレートで吹け切るが、
ピー鳴るか鳴らないかのところでアクセル一定

また、ダンロップ前でシフトアップすることも練習した
どうしても吹け切ってからシフトアップする癖がある
常に8500rpmでシフトチェンジしなきゃね

あれだけの雨だったのに前車よりも楽に走れた気がする
コーナーの進入、立ち上がりとも…

今日の練習でわかったこと
3→2速のH&Tがほぼ使えるようになった
高速で突入する4→3速が苦手(>_<) 要練習
1ヘアが苦手 アンダーになってしまう

最高水温 99℃
最高油温 91℃

次回の走行は5/31の予定

ちなみにこんなのも見かけた

2007年5月23日水曜日

オイルクーラー

RX-8 Type-Sには標準でオイルクーラーが助手席側にひとつしかない
M's tuneとかMazdaspeed versionとか、6AT車にはオイルクーラーがふたつ
普通に走っているには一つで十分なんだろうけど、夏にサーキット走るには能力不足

そこで追加オイルクーラーとして運転席側にこんなのを装着

見えにくいね
網の奥にある青いのがトラスト製の汎用16段オイルクーラー
効率よくするためにサーモスタットなし

冷える、冷える!
風が当たれば10℃ぐらいはあっというまに下がっちゃう

先日の筑波サーキットでも最高油温100℃、水温108℃
(水温センサーはアッパーホース、油温センサーはクーラー後)

副作用としてオーバークール
油温を80℃以上にってRE雨宮からも言われたんだけど…
夜に4速でのんびり走ると油温70~75℃ぐらいまで下がっちゃう(>_<)
オーバークールを防ぐために網にテープ貼らなくちゃ(汗

2007年5月22日火曜日

ブレーキ

いまのRX-8ってブレーキキャリパーがシルバー

リア                   フロント
 
ペイントなのかなんなのか分からないけど、これいいね

ブレーキパッドもローターも交換
パッドはプロジェクトμのType HC+
ローターはやっぱりプロジェクトμのSCR-PRO

Type HC+って冷間時のローター攻撃性が高いらしく、ローターの消耗が激しい(>_<)
やっぱり通勤に使うべきじゃないのかなぁ(汗

2007年5月21日月曜日

シート

シートはフルバケに交換

BrideのZETAⅢ type-S


おっさん体型にはちとキツいが、腰をしっかりホールドしてくれて運転しやすい
それ以外に気持ち座面が低くなったのか、クラッチが踏みやすい
純正シートだと座面が左足太もも裏に当たって、なんかしっくりこなかった
そういうのがなくてシートを後ろにしても苦にならない

でも、シート位置がまだ決まらない

ATでは主に腕とステアリングの距離に合わせてシート位置を決めていたが、
今度は クラッチ、フルブレーキ、H&T、ステアと合わせるべきことが多い
あちらを立てればこちらが立たず

昨日のサーキット走行でもはっきりとわかった
最適位置にはまだほど遠い

やっぱりステアリングを交換してスペーサーで前に出したくなってきた
物欲が止まらない…(汗

2007年5月20日日曜日

初サーキット

昨日はこのRX-8、そしてMTで初の筑波サーキット走行

前車(AT)で何度も走っているのにこんなドキドキは久しぶり
かなり緊張していた
 何秒出るんだろう…
 エンジン壊さないだろうか…
 コントロール失ってコースアウトしないだろうか…
などなどアタマに浮かぶ

走ってみて、ホッと一安心
なんとか無事済んだ(汗
シェイクダウンなんておこがましくて…クルマの性能の半分も出せていない

でも、ATとはぜんぜん違う
各コーナーでクラッチ&シフト操作が発生するのでかなり忙しい(笑
だから、コーナーのかなり手前でブレーキング&シフトダウン

アクセル&ブレーキによる前後荷重が分かり易いね
ATだと非常に難しかったアクセルをパーシャルにして走ることができそう

いくつか課題が残ったので次回(5/25)は
 ・3速固定でブレーキングに集中して走ってみる
 ・2、3速だけで走ってみる
ことにする

2007年5月19日土曜日

アクセルペダル

ヒール&トゥーがぜんぜんできない
ヒールがアクセルペダルに当たっている感覚がなく、いつも空振りまたは弱すぎ

そこでこんなのしてもらった


この写真じゃなんにもわかんないよね
純正のままだもん

アクセルペダルを1.5cm上にあげてもらったの
そしたら、ヒール&トゥーがやりやすい!
いままでの苦労がウソのよう

街中でヒール&トゥーをやっててひとつわかった
アクセルペダルの左下に傾斜がついている理由
これがあるから引っかからないのね

KYPのアクセルペダルを買おうとしていたけど、これならこのままでいいや

ありがとうございます>RE雨宮様

2007年5月18日金曜日

シフトノブ

RE雨宮のクイッカーシフトノブ



RX-8の純正シフトノブってロータリー型してて、シフトするときにグッと握っていた
こちらは引っかかりがあり手を置くだけでシフトできる

レッドラインのミッションオイルと相まってシフト操作がかなり楽になった

2007年5月17日木曜日

メーター

水温計と油温計を取り付けた
モノはDefi Link Metet BF







メーターは右側、コントロールユニットはグローブボックスの中へ設置
イグニッションオンの時のオープニングセレモニーがかっこいいね

2007年5月16日水曜日

メンテ

慣らしが終わったので、チューニングとメンテナンスでRE雨宮へ10日ほどMy RX-8を預けていた
東砂でナベさんに作業をやってもらえるなんてこの上ない幸せ

チューニング内容はまた別の機会に書くとして、今日は油脂類交換について
今回やってもらったのは以下の通り

エンジンオイル交換  RE雨宮 RESuperG for NA
オイルエレメント交換 RE雨宮GT オイルフィルター
ミッションオイル交換 Red Line ShockProof Lightweight
デフオイル交換    Red Line Gear Oil 80W-140

いろいろ変わったので一概には言えないが、シフトフィールが変わったのは確か
時々1速に入らない(停止状態でも)ときがあるけど、2速、3速に"コクッ"と入るのは感動的
マツダ純正ギアオイルだったときとはまったく違う感覚
スポーツシフターにすべきかと悩んでいたのがいっきに吹っ飛んだ
やっぱりアクセルペダルの方が先かな(笑

今夜は首都高C1とC2をグルグルっと

本日の走行距離 : 150km

2007年5月6日日曜日

ならし終了

本日、所用で雨の中を出かけた
かなりの強い雨

その中、走行距離が3000kmを突破
やっと慣らし運転が終了した

先日、レッドゾーン手前で鳴るピーという警告音(8500rpm)も出した

ちょうど3週間で3000km走破
車の慣らしとともにドライバーも慣らさせてもらった
ヒールトゥーはまだまだヘタっちょだけど、加速・減速でのショックは当初より少なくなった
富士の帰りの渋滞でも左足が痛くならずになんとかなった

ここでひと休みだ

本日の走行距離 : 40km

2007年5月5日土曜日

大失敗

このRX-8はアドバンストキーレスエントリー仕様


カードキー

これがドアの近くにあるとドアにあるボタンひと押しでロック/アンロック

これがないとアンロックできない
カードキーがない状態でアンロックしようとするとバーグラーアラームが鳴り響く
またトランクのそばに行かないとカードキーのトランクオープンボタンを押しても開かない
安全なような不便なような…

エンジンをかけるときもアイドリング中も走行中も必要
エンジン始動時にイモビライザーでカードキーを識別
アイドリング中にこのカードキーを持って外に出るとピーピー警報音がうるさい

あまりにうるさいのでリアガラスのところにポイっと置いていたら、うっかりそのまま忘れて発進してしまった
ガソリンスタンドで給油して出発しようとしたところで、カードキーがないことに気づく(滝汗
慌てるが後の祭り
リアガラスにも、トランクの中にも、もちろん車中にもない(泣

給油時にエンジンを切ったのでもう身動きできず
ガソリンスタンドの人に事情を話し、後ろから押してもらって給油機の前から移動
家人に電話をしてスペアキーを持って来てもらうことに

待ってる間もどこらへんで落ちたのか心配
ガソリンスタンドの中や近くにあればラッキーと探してみるが見あたらず(当然
自宅駐車場の中ならいいのになぁと淡い期待を抱く

20分ほどして家人がスペアキーを持って到着するも「駐車場に見あたらなかった」と淡い期待も打ち砕かれてしまった

車で来た道を戻る
注意深く路面を見ながら安全運転
見つかっても壊れているか?誰かに拾われて警察に届けられた?

もうすぐ自宅というところで発見!
自宅近くの三叉路のセンターライン上に落ちてた(喜
あわてて路肩に車を停めて、行き来する車に注意しながらカードキーを拾う

傷だらけ
1-2度は車に轢かれたようだ
でも、機能上は問題なし

反省、反省

2007年5月4日金曜日

FSW

富士スピードウェイでSuper GTを観戦
もちろんRX-8で!
片道170km
深夜出発なので首都高、東名ともガラ空き
2時間ぐらいで到着

現地は気持ちいい快晴
朝の白い富士山が眼前にくっきりと見えた

レースは火災2件(うち1件は赤旗)、接触多数、どんでん返しあり
と、見てる方には面白い展開
おつかれさまでした >レース関係者の方々

帰りはちょっと寄り道したので190km
ゴールデンウィークでかなりの渋滞を覚悟していたが思っていたよりも流れた
どちらかというと事故(東名高速で2件)の影響のようだった
3時間ちょっとで帰宅できた

本日の走行距離 : 360km

2007年5月3日木曜日

ETC

本日、前車に装着していたETC車載器をやっと移植
ものはパナソニックのCY-ET300D
かなり古~いやつ
それでもアンテナ・本体セパレートタイプ
本体はグローブボックスに設置
ちゃんと動作するかな?

そしてレーダー探知機の電源も移植
これでナイトドライブでのレーダー探知機の充電不足を解消できる
電池不足になるとレーダー探知機のGPSがオフになって、ループコイル式オービスが分からなくなるんだもん
先日の雨のときなんて昼間でも充電不足になったからなぁ
もう3年以上になるからバッテリーがダメになってんだろう
そろそろ買い換え時かも

2007年5月2日水曜日

ガソリン

週1000kmのペースで慣らし走行を敢行
でもガソリン代がぁぁぁぁ

いまの走り方だとリッター8キロぐらい
だから、いままでで約320リッター
RX-8はハイオクだからリッター130円として41600円!(>_<)

まだこれからGW中に400kmぐらい走るから、あと5000円ぐらい必要なのね…

本日の走行距離 : 140km

2007年5月1日火曜日

ナビ

今日は一般道を通って、知らないところへドライブ

まだRX-8にはナビがない
もちろんいつかは買うつもりであるが、とりあえずということで携帯(au)のEZ助手席ナビを使ってみた

まずはEZ助手席ナビをダウンロード
ダウンロードは思ったよりも速かった

次に利用登録
さてここで問題発生!パスワードを忘れた(大汗
試しに思い当たるパスワードを入れてみたがハズレ!
1日に3回間違えるとその日は利用不可

大あわてで携帯契約時の書類を引っ張り出して調べたら、あったあった
よかったぁ~

パスワードを使って利用登録
月額料金315円(安っ
今月いっぱいはお試しで無料だって
もちろんパケット代は掛かるけど、ダブル定額を契約してあるので無問題

出発地点と目的地を登録していざ出発!

右折、左折などは2km手前、1km手前、500m手前、直前とちゃんと音声案内
右折、左折だけじゃなく右斜め、左斜め、側道なども音声指示
交差点名も音声で読み上げ
案内ルート外れても音声案内してリルートはしてくれるし、機能は専用ナビとほとんど一緒

良いところ
・地図が最新(専用ナビの地図って古いよね)
・安い

良くないところ
・大きな交差点しか交差点名を読み上げない
・予測到着時間がない
・右左折したときの画面更新が鈍い(自立航法がないから仕方ないか)
・画面が小さい(まぁ、携帯だからねぇ)

問題なく行って帰って来れた
こりゃ使えるな
しばらくはこれで行こうっと

本日の走行距離 : 200km

2007年4月30日月曜日

シフトミス

ときどき5速に入れるつもりが3速に入ってしまう
もちろん、想定外のエンジンブレーキでびっくり!

4速から5速へシフトアップで失敗することはほとんどないが、問題は6速から5速へのシフトダウン
5速と6速は右に引いて入れるので、5速→6速、6速→5速のときは右に引いた状態でシフト
そのシフトダウンのときにスッと5速へ入れようとするとスムーズに3速へ(>_<)

6速は使うなってことか…
高速で燃費稼ぎたい時以外は不要なんだけどね

あっ、バックもときどき入ってないときがあって、5速(たぶん)に入ってしまう
う~ん、もっと練習しないとね

本日の走行距離 : 200km

2007年4月29日日曜日

制限解除

走行距離は2000kmを突破
エンジン回転数の制限も6000rpmになった

さすがに6000rpmになると車内でもうるさい(汗
エンジン音、排気音、ミッションの音といろいろ
音楽なんて聴いてらんない

さすがに一般道では6000rpmまで引っ張るのは難しく、高速を使っている
ETCゲートで2速ダッシュしたり、3速で4000~6000rpmを行ったり来たり…などを繰り返し

このゴールデンウィーク中に慣らしを終了させるぞ!

本日の走行距離 : 400km

2007年4月27日金曜日

GWの影響

金曜夜は高速を使って慣らし
さすがに今夜は首都高にクルマが多かった
  3号線が混んでいて、C1まで渋滞がはみ出て
  4号線はなんともなし
  5号線は30-40km/hぐらいの混雑
  6号線はいつもの箱崎渋滞
いつものFriday nightならばほとんど混むなんてことはないんだけど明日からGWだからなぁ

すでに回転数は5000rpmを上限とするところまで慣らしが進んだ
4速で5000rpmキープで走ると100km/hちょっと
こんな走り方してるとそろそろ水温や油温が気になるところ
追加メーターを付けようかな?

本日の走行距離 : 300km

2007年4月26日木曜日

アクセルワーク

このクルマに乗り始めてアクセルワークの難しさを思い知った

いままでのATのようなアクセルワークだと2速(ひどい場合は3速も)でトルク変動
1速から2速へシフトチェンジしてクラッチつないでついついいままでの癖でアクセルをガバッと
これやるとうまくクラッチつないでもアクセルオンでガンとショックが(汗

ある程度アクセル踏んでいると細かく踏み加減を変えることができるんだけど、アクセル離した状態(オフ)から踏む(オン)ときに粗っぽくなってしまう

慣れればもう少しマシになるかなぁ

本日の走行距離 : 100km

2007年4月25日水曜日

解決

異音に気づいてディーラーに持ち込もうと思ったら昨日は定休日
心配だから昨日はほとんど乗らず

今日、仕事さぼって朝からディーラーへ

 私「なんか変な音がするんですが?加速するときにガサガサというかジーって振動みたいな音」
 サ「ちょっと同乗させてもらってよろしいでしょうか?」

整備士の方に助手席に乗ってもらい、2速で3-4千回転ぐらいまで加速

 私「ほら、この音」
 整「あぁ、なんか音しますねぇ」
 私「これって普通ですか?」
 整「いやぁ、なんかケーブルかなんかが当たって震えているみたいですね」
 私「あんまり精神衛生上よくない音なんで」
 整「そうですね。ちょっと調べます」

30分ぐらい待っていると

 整「あのぉ、ですねぇ」(かなり言いにくそう)
 私「はい」
 整「試乗したらなんかガチャンと落ちるような音がして、そのあとあの音が出なくなったんです」
 私「へ?何が落ちたんですか?」
 整「それが探したんですがよく分からないんです。先日の点検・オイル交換のときにエンジンルームになにか置き忘れたかもしれないんです」
 私「でも、あの点検から100kmぐらいは走ってますよ。なにか外れて落ちたってのは?」
 整「エンジンルームを注意深くチェックしたんですが、外れたというのはなさそうです。エンジンルームに目立った汚れや傷などもありませんでした」

う~ん、なんだったんだろ?
でも、大事な愛車なんで気をつけて欲しいなぁ

まっ、これで解決したみたいだし、慣らしを再開だ!

昨日の走行距離 : 50km
本日の走行距離 : 120km

2007年4月23日月曜日

なんか変

1000km点検後も慣らしを継続
でも、なんか変な音がする
ざわざわという感じ
2000rpm~3000rpmを加速するとざわざわというノイズ
2速、3速ですっごく気になるぐらいのノイズ

なんだろ?
エンジン?補機?ミッション?
慣らし失敗?点検時に変なことされた?それともハズレ?

様子を見て、明日も同じ症状だったらディーラーへ行こうっと

本日の走行距離 : 120km

2007年4月21日土曜日

点検

本日、1000km点検
以下は明細
 エンジンオイル(4.5L)    ¥2835
 オイルフィルタ        ¥1260
 ミッションオイル(2.5L)   ¥2625
 ミッションオイル交換工賃 ¥2300

ミッションオイルが2.5L???おかしい…
なぜならRX-8 Type-Sのミッションオイル容量は1.7-1.8Lのはず
もしや入れすぎ?それとも容量騙された?

ディーラーに問い合わせたところ、金属粉洗浄のために余分に用いたとのこと

入れ過ぎられた訳じゃなさそうだし、まっいいかぁ

2007年4月20日金曜日

高速道路

このRX-8で高速初体験。
一般道走ってると6速入れることないので、今日は高速道路へ
首都高を
  湾岸→レインボーブリッジ→C1外回り→5号池袋線→C2外回り→葛西
って感じでぐるぐる
金曜夜なので混雑もなく気持ちよく流せた。

本日の走行距離 300km

2007年4月19日木曜日

MTとAT

MTってATとはまったく別の"乗り物"
久しぶりにMTを運転してみてまったく違うものだと思った

ATはアクセルのオンオフと慣性とブレーキで運転するもので、MTはアクセル開度で運転するもの
言い換えればMTは常にスロットルバルブが大なり小なり開いているけど、ATって基本はスロットルバルブが閉じているときが多い

ATってアクセルに対する反応が鈍いので、アクセルをガバっと開ける
そうすると速度が出て前の車に追いつくんで、速度落とすためにアクセルオフ
するとギアはODとなってエンジンブレーキが効かない
すこ~しづつ速度が落ちて前の車と距離が開き始めて、アクセルオン

前方がよほどクリアでないかぎりはずっとこんな調子。
つまりアクセルオンとオフを繰り返し
トルコンATじゃマニュアルモードやスポーツモードがあっても似たようなもの

ATだとアクセルによる荷重移動ってほとんど分からなかったけど、MTだとよく分かる

つまりATってアクセル開閉に対してダイレクトに反応しないってこと
(CVTは乗ったことないんで分かりません)

ATは信号ダッシュなんかは速いんだけどねぇ

本日の走行距離 140km

2007年4月18日水曜日

iPod

ディーラーオプションのiPod接続アダプター
手持ちのiPod mini (6GB)を接続して利用してみた。

基本はCDチェンジャーの操作系を流用している。
だからiPodを聞くためにはCDボタンを押す。なんか変だね。

iPod内のアルバムやプレイリストを変更するにはDisc変更ボタン。
アルバムを最後まで再生するとなぜだかまた最初の曲からリピート。

だからDisc変更ボタンを押すことになるんだけど、アルバムの並びがアルバムタイトル名でソートされちゃってて、次にどのアルバムが来るのかわからない(汗
もちろんiPodを普通に使っているときも同じなんだけど、iPodはメニュー画面にタイトルとかアーティスト名が表示されるのでソート順がそんなに気になったことはない。
でも、これは曲名やアルバム名がどこにも表示されないため、聞きたい曲じゃなかったらまたDisc変更ボタンを押すことに。

このDisc変更が2-3秒もかかるんですよねぇ。
これでは何百曲も入っているiPodから聞きたいアルバムや曲を探すなんてほぼ不可能っす。
それに加えて、このDisc変更ボタンを早押しするとアーティスト→アルバム→プレイリストとモードを切り替えられる。
便利っちゃあ便利なんだけど、Disc変更ボタンはやめて欲しかった…
アルバムを探してDisc変更ボタンをポンポン押しているとこのモードが切り替わっちゃって…

演奏中の曲名などはiPodにも車のコンソールにも表示されない。
iPodのようなメニューがないため、曲選択がたいへん。
次にこのアルバムのあの曲を聴きたいなぁって思ってもほぼ無理。

このように曲やアルバムの選択は×であるが、iPodの周辺機器を使うよりも良いところもある。

ステアリングのコントロールボタンで曲スキップなどが行える。安全上Good。
充電できる!エンジン切ればiPodも止まる(iPodコネクタのやつはみんな?)
オーディオケーブルと充電ケーブルが1本になっていて見た目はすっきりしている。
iPodにはない早送、巻戻ができる!!!Podcast聞くときに便利だよね。
iPodの置き場所はグローブボックスの中。外からはiPodがあるようには見えないので防犯としてGood。
オルタネータノイズは皆無。しっかりとノイズ対策されているみたい。

本日の走行距離 110km

2007年4月17日火曜日

クラッチ

いやぁ~、左足が痛い(>_<)

クラッチってあんなに重かったっけ???
RX-8のクラッチが重いのか、それとも自分の左足が弱ってるのか…
いままで左足って暇そうに遊んでいたからなぁ

ダブルクラッチもヒール&トゥもできません
これから覚えます

本日の走行距離 160km

2007年4月16日月曜日

慣らし

エンジン、ミッション、足回りといろいろ慣らし中
いまのところ、3~4000rpmぐらいに回転数を抑えて走っている

それとシフトチェンジも丁寧に
一旦ニュートラルにしてからシフトを入れることを心掛ける

これらが正しい慣らし方かどうか分からないけど
たぶんやらないよりはやった方がいいかなぁと
それにドライバー本人の慣らしも兼ねているし(笑

これを1000kmまでは続ける予定
と言っても今週末までにはなんとしても終わらせる!

だって、ストレス溜まってしゃあない
思っていたよりも低回転のトルクはあるのでエンストはしてない
だけど、やっぱり高回転を早く味わってみたいよ

本日の走行距離 160km

2007年4月15日日曜日

納車!!


待ちに待った納車!
ディーラーまで行って引き取ってきた
担当からクルマについての説明、保証についての説明を受けて、鍵をもらった

鍵はアドバンスキーレス
つまりカードね
カード持っていれば取っ手にあるボタンを押すだけで鍵が開くの
イグニッションもカード持ってるだけ(驚
カードをどこに持ってればいいの?
キーホルダーも付かないし、財布は分厚くなっちゃうし、悩むなぁ…

カードキーを胸ポケットに入れてエンジン始動(嬉
キュルルンと音とともにエンジンに火が入る
クラッチを切り、1速へ
スコッと入った
緊張しながら半クラッチ
クルマがスルスルと動き出す

十うん年ぶりのマニュアル車だけど、まだ身体は忘れていないみたい
これからよろしくお願いいたします

本日の走行距離 120km

2007年4月14日土曜日

いよいよ

明日、納車
この日を指折り数えて待ってました
寝れるかな(笑

2007年4月9日月曜日

牽引フック

オプションに牽引フックを追加
マツダスピードのエアロを付けるとトランクにある純正牽引フックが取り付け不可
何かあったときに困るので、専用フックを注文した

過去に路上で車が止まって動かなくなったことがあり、牽引フックの重要性はよくわかっているつもり
あのときは深夜に保険屋に電話して積載車を手配してもらったっけ…
携帯がある世の中でよかった

このRX-8ではそんなことが起こらないことを祈ってます

2007年4月7日土曜日

納車はいつ?

ディーラーに問い合わせたところ、今日ディーラーに届く予定
それからオプションを取り付けるため1週間ほど必要

結局、納車日は4月15日となりました


あと一週間ちょっと
ワクワク

いろいろ準備しなくちゃ

2007年4月1日日曜日

四月馬鹿

ディーラーに納車日を問い合わせたら早くても木曜日12日だって
金曜日の午後は半休にしよっかな

13日の金曜日か…

2007年3月26日月曜日

おぷしょん

雑誌の名前ではありません(笑

車にはメーカーオプションやらディーラーオプションが用意されている
だけど今回はほとんど購入せず
その理由は…

シート
本革シートって夏は背中が蒸れそう
冬は滑りそうだし

カーナビ
RX-8の純正ナビってDVDだし、いまさらDVDナビってないよ
ディーラーオプションのナビだって、パナソニックやパイオニアの1-2世代前の機種
地図データがこれまた古い!(2004年だったと思う)
あの道もあのインターチェンジも入ってないんじゃねぇ
地図なんて生ものだから古くちゃ価値なし
そんなのを20-30万出していまさら買えない…
夏ぐらいにナビの新機種発表されたら社外品を検討してみるつもり

カーオーディオ
マツダ車のセンターパネルってDIN規格に準拠じゃないから市販のオーディオは取付不可
デフォではラジオだけ
CDやMDで音楽聞いてないのでiPod接続アダプタのみ購入

外装
エアロパーツやメタルパーツって高いの(泣
いちおうフロントバンパーだけ購入したけど、これでも約15万円
単なるプラスチックなんだけどねぇ

内装
別に欲しいモノはなし
しかしなんでディーラーオプションってあんなに高いんだろ?

コーティング
5年保証のボディーコーティングが欲しかったんだけど、購入したディーラーでは扱っていないとのこと
1年保証で4万円はイタイので断念

結局はお金がないのね orz

2007年3月25日日曜日

ボディーカラー

マツダのweb siteを見るとギャラクシーグレーマイカってそんなに人気ないのね
ブリリアントブラックが1位、白、赤、青と続いている
やっぱりスポーツカーに似合うのははっきりした色なのかなぁ

2007年3月24日土曜日

納車はまだまだ先

車の仕様は

 RX-8 Type-S
 ギャラクシーグレーマイカ
 アドバンスキーレスエントリー
 撥水ガラス
 マツダスピードフロントノーズ
 iPod接続アダプター
 バーグラアラームベースキット

という極めてシンプル。
カーナビさえなし。というかディーラーオプションでもいいのなかったのよ。納車が待ち遠しい…

納車日は未定

2007年3月23日金曜日

はじまり

先日RX-8 type-Sの購入を決定!
これを機会にとblogを始めました。

どこまで続くかわかりませんけどね(汗

2007年1月1日月曜日

自己ベスト


筑波サーキット コース2000     1分7秒529
筑波サーキット コース1000     43秒457
富士スピードウェイ本コース     2分18秒275(AT)
岡山国際サーキット          2分00秒780
鈴鹿サーキット国際コース      2分49秒071(AT)
ヒーローしのいサーキットロング   53秒627(AT)
本庄サーキット              49秒608(AT)
SSパークサーキット           48秒228(AT)
ALTサーキット(新コース)       34秒020(AT)
茂原ツインサーキット          54秒507(AT)
リンクサーキット             1分1秒487

チューニング内容

<エクステリア>
マツダスピード フロントノーズ
RE雨宮     カーボンボンネット

<足回り>
RE雨宮     Quantum RS RE雨宮SPL
RE雨宮     LSDスーパーレーシング
RE雨宮     フロントタワーバーアルミ
RE雨宮     リアタワーバーアルミ

<制動>
RE雨宮     ブレーキホースラインセット
プロミュー    SCR-Pro ブレーキローター
プロミュー    Type NR ブレーキパッド

<タイヤ・ホイール>
トーヨー     Proxes R1R 255/35 18
RAYS     18 9J

<吸排気>
RE雨宮     ドルフィンテールマフラーセット
RE雨宮     SUSエキマニ
RE雨宮     スーパーインテークボックスセットカーボン
RE雨宮     ラムエアインテークFRP

<パワートレイン>
マツダスピード クラッチホース
NGK       R7440-10/9

<冷却>
トラスト      16段追加オイルクーラー
RE雨宮     アルミ2層ラジエター

<電気・電子>
RE雨宮     バッテリー移設キット
RE雨宮     Redom mini

<インテリア>
Defi       デフィリンクメーターBF水温計アンバー
Defi       デフィリンクメーターBF油温計アンバー
Defi       デフィコントロールユニットⅡ
Defi       デフィリンクVSD X
RE雨宮     クイッカーシフトノブ
Axialflow    ショートシフター
RE雨宮     ベルトアンカーステー
Bride      ZETAⅢ type-S
NARDI     CLASSIC 340mm
ワークスベル  RX-8用ハンドルボス
ワークスベル  RAPFIXⅡ(ブラック)

メンテナンス履歴

04/21   1000km 北関東マツダ
純正エンジンオイル
純正オイルフィルタ
純正ミッションオイル
05/16   3000km RE雨宮
RE雨宮エンジンオイル
RE雨宮オイルフィルタ
Red Line ShockProof Light Weight ミッションオイル
Advantage NEO 75W-140 デフオイル
ビリオンスーパーブレーキフルード
NGKレーシングプラグ10/9
HC+F/R、SCR-PRO R
Liqui-Moly Hi Power Jet G
06/10   4370km RE雨宮
RE雨宮エンジンオイル
Red Line Shock Proof Light Weight ミッションオイル
Advantage NEO 75W-140 デフオイル
06/24   4900km RE雨宮
RE雨宮エンジンオイル
RE雨宮オイルフィルタ
Red Line Shock Proof Light Weight ミッションオイル
Red Line 80W-140 デフオイル
ブレーキフルードエア抜き
07/16   6220km RE雨宮
RE雨宮エンジンオイル
Red Line Shock Proof Light Weight ミッションオイル
Red Line 80W-140 デフオイル
Liqui-Moly Hi Power Jet G
07/18   6300km 北関東マツダ
Project Mu Type HC+ フロント交換
07/21   6600km 北関東マツダ
Red Line 80W-140 デフオイル
09/23   7000km RE雨宮
RE雨宮エンジンオイル
RE雨宮オイルフィルタ
Red Line Shock Proof Light Weight ミッションオイル
Advantage NEO 75W-140 デフオイル
クラッチフルードエア抜き
ブレーキフルードエア抜き
Quantum OH
10/11   7300km RE雨宮
Red Line Shock Proof Light Weight ミッションオイル
Advantage NEO 75W-140 デフオイル
10/20   8800km RE雨宮
NGKレーシングプラグ10/9
Liqui-Moly Hi Power Jet G
Red Line Shock Proof Light Weight ミッションオイル
Advantage NEO 75W-140 デフオイル
ブレーキフルードエア抜き
Proμ LevelMax 700 F/R
ブレーキキャリパーダストブーツ
11/04   10800km RE雨宮
RE雨宮エンジンオイル
TOYO R1R 255/35 18 F/R
11/16   11300km RE雨宮
Advantage NEO 75W-140 デフオイル
12/01   12000km RE雨宮
RE雨宮エンジンオイル
Red Line Shock Proof Light Weight ミッションオイル
Defi VSD-X取り付け
12/14   12300km 北関東マツダ
Red Line Shock Proof Light Weight ミッションオイル
Red Line 75W-140 デフオイル
12/23   12800km RE雨宮
RE雨宮エンジンオイル
Red Line Shock Proof Light Weight ミッションオイル
Red Line 75W-140 デフオイル
01/04/08 12900km RE雨宮
ブレーキフルードエア抜き
Proμ Type NR Front
ホイール 9J 18inch
01/19   13200km 自宅
マツダゴールデンエンジンオイル SL

記録忘れ

09/21    19000km RE雨宮
Red Line Shock Proof Light Weight ミッションオイル
Red Line 75W-140 デフオイル
10/26   19500km
マツダゴールデンエンジンオイル SL

2008 サーキット走行予定


01/05(土) 筑波2000 ファミリーライセンス走行 Y4
01/14(月) 筑波2000 カシオペア走行会
01/22(火) 筑波2000 車楽人 WARP アタック

02/11(月) 筑波2000 ファミリーライセンス走行
02/17(日) 筑波2000 エイトリアン練習会
03/09(日) 筑波2000 エイトリアンカップ2008 Spring
03/18(火) 筑波2000 カシオペア走行会
03/22(土) 筑波2000 車楽人 WARP アタック
03/31(月) FSW国際 EZ Challenge
04/05(土) 筑波2000 RX-7 meeting
04/22(火) 筑波2000 車楽人 WARP アタック
05/06(日) 筑波2000 クレバーレーシング走行会
05/22(木) 筑波2000 カシオペア走行会
05/27(火) 筑波2000 車楽人 WARP アタック
06/07(土) 岡山国際 マツダスピードカップ
07/21(祝) 筑波2000 クレバーレーシング走行会
07/27(日) 筑波2000 マツダスピードカップ
08/03(日) 筑波1000 エイトリアンカップ2008 Summer(エイト祭)
09/20(土) 筑波2000 マツダスピードカップ
10/07(火) 筑波2000 車楽人 WARP アタック
10/19(日) 筑波2000 クレバーレーシング走行会
11/02(日) 岡山国際 マツダスピードカップ
11/16(日) 筑波2000 マツダスピードカップ
11/18(火) 筑波2000 車楽人 WARP アタック
12/21(日) 筑波2000 エイトリアンカップ2008 Winter
12/23(祝) 筑波2000 クレバーレーシング走行会
12/23(祝) 筑波2000 車楽人 WARP アタック

2007 サーキット走行予定

05/19 筑波2000 ライセンス走行Y1
05/25 筑波2000 ライセンス走行Y2
05/31 筑波2000 ライセンス走行Y2
06/09 筑波2000 ライセンス走行Y2
06/14 筑波2000 カシオペア走行会
06/16 筑波2000 ライセンス走行Y1
07/03 筑波1000 Dテクニック走行会
07/07 リンクサーキット クラゴン部屋リンクみちのく巡業
07/18 筑波2000 ライセンス走行Y2
07/21 筑波2000 ライセンス走行Y5
07/22 筑波2000 マツダスピードカップ
10/06 筑波2000 ライセンス走行Y1,Y2
10/08 筑波2000 カシオペア走行会
10/12 SSパーク クラゴン部屋秋場所1日目
10/13 リンクサーキット クラゴン部屋秋場所2日目
10/14 リンクサーキット クラゴン部屋秋場所3日目
10/24 筑波2000 ライセンス走行Y1,Y2
10/26 岡山国際 練習走行 16:05-16:35
10/27 岡山国際 マツダスピードカップ
11/16 筑波2000 ライセンス走行Y1,Y2
11/17 筑波2000 ライセンス走行Y2
11/24 筑波2000 ライセンス走行Y1
12/07 筑波2000 カシオペア走行会
12/14 筑波2000 ライセンス走行Y3
12/15 筑波2000 エイトリアンカップ
12/22 筑波2000 RX-7 meeting