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2007年10月14日日曜日

クラゴン部屋秋場所3日目

この3日目の題目はアプローチを極める
これはクラゴン部屋初のレッスン
アプローチってどうやるのかいままで謎だらけで疑問だった

コントロールライン手前から発進して1コーナー、2コーナーを抜けるという練習
同時にU字コーナー出口から発進してV字コーナー手前でボックス制動&抜きの練習

重要なのはブレーキの抜きとステアを連動させること
つまり、直線でフルブレーキ、抜きが始まると同時にステアを切り込む
ブレーキ残しとか一般に言われているが、オレが描いていたブレーキ残しのイメージはずっとブレーキを引きずっているもの
ATに乗っていた頃はこのブレーキ残しをやってて旋回速度が遅かったり、不要に早いアクセルオンでアンダーを出したり、果てはスピンしていた(恥
これはオレの間違いでブレーキを抜く時間は短く、CP手前からは無加速スロットル、出口でアクセル全開ってことらしい
これで謎がかなり解けた!

しかし実践できない orz
エイトは安定性が高いし、クアンタムの性能も高い
速度が少々ぐらい速くてもクルマの性能だけで悠々と1コーナーをクリアできてしまう
実はオレが思っているよりずっと先まで突っ込むことができるらしい
オレはブレーキを離すのが早いためオーバースピードでコーナリングしてるらしい
ブレーキの抜きとステアを同期させればもっと安定してより高い速度で旋回できるということがわかった(実践できないけど)

また、この練習ではクルマのピッチングをちゃんと感じ取れた
そのおかげでボックス制動&抜きもかなり上達した(まだまだ未熟だけど)

メモ

70m看板でブレーキでしっかり最後までブレーキ
ブレーキを抜きながら1コーナーへ進入
無加速スロットル
出口でアクセルオン
2コーナー手前で軽くブレーキして前荷重
無加速スロットル


今回初めて1コーナー~2コーナーの間できちんとアクセルオンできた

5時に解散となり、 8時には自宅到着
富士などへ行くよりは体力的に楽かもね


   くろすけさん        ふじさん

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